昨日テレビで
30代の若者のホームレスとか孤独死した人のことをやってた
人事ではない
私には30代の子供がいるのよ
どちらも不安定な暮らしの中
夢を追いかけてる
戦後ひどい暮らしの中でたくましく生きぬいた若者に比べて
軟弱といえるかもしれないが
屑拾いをして小遣いを稼いだ小さい子供
ニコヨンに出て行ったバラックのおかあちゃん
みんな身近に見てきたが
私の母は飲んだクレの夫が稼ぎは皆飲んじまって
生活が成り立たないと見切りをつけて
小さい駄菓子屋から初めてお店やさんになった
こういうことは今に対応できない
お店屋さんもね
よく聞く話はチェーンの食べ物やなどを
退職金をはたいて開き
結局親会社にロイヤリティーを払い続けて
つぶして身ぐるみなくなったりした話
なくなっただけではなく
とんでもない借金を背負ったり
小売店は次々と閉店して行ったし
わたしが若者だったとき
晩生なわたしがああ働かなければ
人は食えないんだとよく分かったとき
新聞広告でそう苦もなく働くところは見つかった
今の若者は
ネットで働き口を探す
いくら応募しても
採用通知は殆ど来ない
これは そういう若い頃友達だった人
(物持ちがいいでしょ その頃の紙切れがでてきたのよ)
この人は
親元にいつまでもいられないと色々働いたけれど
家を出て自活するほどはなかなか無理
でも家は出たい
と
「女中さんになればいいんだわ」
と言い出した。
当時はお手伝いさんがいるうちって結構あったものな
(今でも?私そういう階層の友人はいない)
で
結局外国大使館のメイドになった。
その後その国は消滅した。
今の若者に
そういう働き場所はあるのか?
ないよ
大概の若者は雇われ者にならなければ働き場所はなく
それが恐ろしく少ない
やっと就職できたよ
といった親戚の子は
その会社がつぶれて
また失業者だよ
かつての失体事業のように
駆け込み仕事を作ってどんどん斡旋する機関を作らないと
悲惨な若者は宝物になれない。
江戸時代も
浪人なんか色々内職をやったり
奥方もお針をやったり
糊口をしのげたが
そういう身近な人の役に立って仕事が成り立つ
そういう風にありたいがなあ
若者が餓死なんて それは殺人だよ
昨夜のテレビ、これ見ていました。考えている以上に悲惨な状況。そういえば最近は生き生きした景気のいい顔をした若者を見ません。
我が家はコンポストの蓋が飛び
ちゃんとねじって止めなかっただろうと
叱られたところです
お天道様はついてくる
そういう世の中になってほしいです
Pさんのうちの浮きさんが心配ですね。
昨日のテレビ見ました。我が家にも30代の息子二人いますので他人事とは思えません。
もっと書きたいのですが、爺が昼食のため2階から下りてきたのでまたあとで・・・
花が倒れたりはしましたが
もう晴れてます
風邪は強いです
浮きさまをはじめ北のお友達が心配です
でも昨夜は大風で家が揺れました。
特に2階は。母は音がひどくてと言っていました。猫の夏ちゃんも眠れなかったようです。
yusuraumeさん無事出かけられたのでしょうかねえ。
まだ東京になんてことは・・・・
今の若者は大変ですね。私たち団塊の世代の時仕事いくらでもありましたもの。
30代でホームレス信じられません。
この国はいつからこうなってしまったのでしょうか。
強い日差しが出てきました
プールを昨日は休み
今日も休むかなといってたけれど
いけそうなので
さっきおばさんに今夜プールに行くぞ
と言ってきました
うれしそうでした
ご無理なさらないように
お気をつけてお帰りくださいね