叔母さんがもうじき帰ってくるが
リハビリの様子を見ると
けっこう
うまく暮らせそう。
叔母さんのベッドからトイレまで
５．６メートル。
途中掴まるところはないけれど
ふすまに手をかけたりはできる
玄関の段差もそこは手すりがあるから
気をつければ上がれる
暮らしていくうちには
だんだん
筋力もついてくるだろうし
どの位目を離していいかも
様子が分かってきた。
私が買い物に行ったり
用で出かけたり
少々なら大丈夫だろう。
よかった。
よく聞くように
転んで入院をきっかけに
認知症が進む
なんてこともなかったようだし。
おぼつかない足元だから
これまでのように
ぶんぶん
外に出て活動はしないことにした。
大塚先生が
また仏蘭西に行こうだの
一泊スケッチ旅行だの
行こうというが
そういうのには行かない。
全く旅行にいけないかというと
そんなことはなく
確実に武蔵がいるときは 行く
でも
人と約束をしていくのは行かない
一人で行く
ひとり旅 実は好きなのよ
ドタキャンの話が時々出るが
私は遅刻恐怖症と
ドタキャン恐怖症でもある。
秋のスケッチ旅行 行かない
というと
一泊ぐらい大丈夫でしょうと
誘ってくださる方もいるけれど
ドタキャンになる可能性のある約束はしたくないので
行かない。
だからといって
ドタキャンをしたことがないかというと
そんなのとはなく
朗読サークルで初めて参加するお話大好きコンサートは
ドタキャンせざるを得なかった
えらい迷惑をかけた
こういう
ものごとの優先順位
人によって違う
無論武蔵と私も違う。
それが困る
その調味料の中に出た水分を飛ばすようにもう一度調味料を火にかけて利用するのです。
怖ろしい事になりそうだったから 緊急連絡
おばさんの意気込みを拝見していたら、ボケるなんてこと、論外！です。
ありがとう！
[E:heart]
kazuyoo60様
そうですよね
いくら約束してたって
腸閉塞で入院したときは
義理は果たせませんでした
おばさんがぼけないのは
うっかり者の私が
苦労かけてるおかげです
エッヘン
計画を立てたりする側になったとき
ドタキャンをする人に
かなり内心腹を立てるのです
だから
自分がそうはなりたくない
なるぐらいなら約束しない
そうやって
友達なくすんだろうなあ