今日からのお勉強はこれ
先日 近代美術館で「花さき山」の不思議な朗読
(淡々と ゆっくり分節で切る)を聞いてきたので
山椒魚こそ そういう読みかたがいいのに違いないと思った
でも
読むうち 淡々と というのの奥の深さを思い知るはめになった
どこできれば話が通じるのか
一息で読むのはどこか
この話
結句長い息遣いが必要だった
それにしても この話
一つ一つの場面に キラキラ ゆらゆら 動画状態で画像がイメージされる
映像的に 魅力ある文章だと思った
でも 暗喩 とか 読み深めなければいけないのだろうね
いよいよ3月に 大人相手の朗読会をすることになった
「羅生門」と思ったが
5分~10分には入らないので 別のを探そう
先生
大事なのは
内容の把握ですね
今日はミズスマシの動きを頭にこびりつかせて
カエルの動きを読んでしまい
とんだ読み違いをしました
お話がちゃんと伝わる
というのは
本当に難しいです
この教材は実に考えさせられます
ご教授ありがとうございます
また
よろしく!