よく 放射能よりは ストレスのほうが実害が多い
と言う話を聞く
チェルノブイリの事故の犠牲者は
放射能によるものよりもストレスのほうが大きかったのだと
で
山下教授は ニコニコしている人には放射能は来ません
なんて 人を馬鹿にしたような話をしたのだろうけれど
放射脳ワーワー教とあげつらって
反原発の意見を持つ人たちを
叩きまくる人たちもいる
ストレスが 人に与える影響 どのぐらい大きいのだろう
と 考えたが
今回の事故に関して
明らかに変な人 ずいぶんいるものだなあと思っている
もともと 人って変なものだろう(人のことは言えない)
これ ストレスのせいかもしれない
放射線防御に関しても 人によって考えが違う中に
摩訶不思議な考え方が生まれるのは
自分の精神状態を ストレスから守ろうと
人に対して攻撃的になってみたり
やたら安心を求めるようになってみたり
色々な人がでるのだと思うようになった
それぞれ 自分で考え自分で納得するしかないな
今日見た記事で 柏に事故直前に 子育てにいい環境と思って
引っ越してきたが 結局そこから移住した人の記事↓
http://itosan.s365.xrea.com/ijyu/ijyu.html
どう考えたかよくわかる
私は 原発事故の放射性物質の大量放出について
放射線のことばかり問題視されていて
確率の問題だとか
このくらいの放射線の中を 人は生活できるものだとか
怖がり過ぎだとか その辺 どう考えていいか
分からなかった
よく引き合いに出されるのは
カリウム40
(天然の物質に含まれる放射性物質人体には常に4000?位はある)
だから 人間は放射線に傷ついても修復できる能力があるんだから
恐れることはない と言う話
私の母は 人工透析をしていて
カリウムが排出できないから 食材のカリウムに神経を使っていたのを思い出す
カリウムだろうがセシウムだろうが γ線なら同じものだ
とはいえ
セシウムは
カリウムみたいに安全な範囲で排出できないところが問題なんじゃないかと思っていた
考えてみると
これまで
核実験もあったり
黄砂に放射能が乗って飛んで来たり
放射能にはさらされて 生きてきて
だいたい二人に一人はがんで死ぬ時代だというのは
そういう危険の中を生きてきたということでもあるのだな
皆がかかった癌も いつ 何がどうはたらいてできたのか
家族を襲った癌 友人を襲った癌のことを考えた
友人が無くなったとき その一生の中で
ものすごいストレスがあったことを知って
それが友人を病気にしたんだろうか
と思ったことを思い出した
放射線もフリーラジカルを作るが
ストレスも フリーラジカルを生むのか!?
と ↓の記事を読んで 考えちゃったよ
http://ameblo.jp/kenken4433/entry-11127723020.html?frm_src=thumb_module
ストレスにしたってね
ストレスを受けて 人間は強くもなるわけだしね
ともかく 原爆の168倍放射性物質が出ちゃった
この事故から 生き延びるには(納得して死んでいくには)
まず 抵抗力のつく食べ物 体力つけなきゃ!
何 食べようかなあ? 白身魚の昆布締め やっぱり作ろう!
アントシアニンがいいんだってよ
しかし 里山のブルーベリーはどうなんだ