この方の歌は聞いたことはない
でも 脳内に響いてくる旋律は
これだなあ
若いころ聞いたのは
ペギー葉山さんの歌なんだけれど
これ お寿司なんだけれど
おばさんちに運んで行ったら
庭に武蔵の同級生が来てた
入っているのが
納豆 広島菜 チーズ ニシンの粟漬け
私なんか 聞いただけでよだれが出る
好物だけれど
武蔵があわてて
「そんなの 渡辺は 食わないよ」と勝手にあわててる
だから あげないよ おばさんの分!
と プンプン
で
渡辺さんには
入っているものを説明して
こういうの美味しいんだからね!
と
レクチャーした
だいたい チーズと納豆は 乳酸菌つながりで 相性がいいんだからね!
というと
奥さん そういうの食べて 若返るねえ
だって さ
ともかく 近所人たちは すごく保守的で
ありえない 組み合わせのものは拒否する人が多い
で
おばさんちに行ったらお客さんが居たので
「召し上がる?」って聞いたら
胡散臭い顔されて 顔の前でいやいやと手を振られた
ふうんだ
おばさんだけだもんね!私の作るもの美味しいと食べてくれるの
?
もしかして
我慢させているかもしれない
でも
嘘じゃないんだ美味しいんだからね!
今日で
今年の抽象画の課題終わった
これは
題は何かと言えば
室内風景なんだけど
前だと
こう描いてた
どっちの描き方も面白いのだが
どう見たって
どっちも
私の絵だ
癖と言うか
感じは変わらない
大塚先生評は
私の絵は だいたい ぐにゅんぐにゅん曲線的だったけれど
こういう直線的なのは 新しい展開だね
って仰ってた
でも 下の室内画も 直線的でしょ?
次の課題は 青春の自画像なのよ
青春って なんだよ
この正月 放射線量が増えた
4号機がやばい
と言ううわさが流れたが
強風で もともと降り積もっているセシウムが
舞い上がった
と言うあたりが 事実だろうと思う
地震で パイプが壊れて空焚き状態になった
という話も合ったが 伝聞で 怪しいのか本当かわからない
(元の人は原発で働いている人から聞いたというけれど)
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/28786180.html
パイプについては
凍結すると穴が開くとか
いろいろ言われている
ともかく収束しているわけじゃないので
放射能漏れは今もあるんだから
用心に越したことはないけれど
ドイツにいる学者は こういっている↓
1月2日にセシウムの降下量が多くなった事が気になり、その日のふくいちライブカメラを確認しました。4号機プールからすごい大量の放射性物質が放出されたのなら、その近くに設置されているカメラの素子に影響が見えると思うのですが、それは見えていませんでした
この頃思うんだけれど
ものすごく怖いことを言う人
うんと用心する人なんだと思う
私 同じようには思えないな と思うことが多い
私が見ている情報を出している人のうちお医者さんでそういう人が3人いる
でも 自分の判断のレベルに合わせないものを
排除する と言う人がそのなかにいる
反原発の人たちのなかにもいる
そういうの うざい
でも そんな心理は わかる
私だって 自他の境界が結構怪しいから 自分の言うことが通じないと
かんしゃくを起こす
今のところ 被害者は 家族だけになってきたと思うけど
子供の時は 特にひどかった
だからなあ 反原発運動に 反発が来ちゃうんだよなあ
しょうがないけど
↓なんか かなりムカついている意見だよ
自身のイデオロギーが為に4号機が倒壊してほしいと願っている奴もいるんだろうなあ・・・。福一由来の白血病が増えて勝ち誇りたい輩もいるんだろうなあ・・・。死ねばいいのに。
もっとも
野田首相はもっとひどいけど
福島県の18歳以下は 医療費 無料にって
提案したんだって
http://www.asahi.com/politics/update/0108/TKY201201080330.html
開いた口がふさがらない
ここ二日ばかり睡眠時間が短くて
昨日は起きておれず早々と8時前には寝た。
昨日は初KINU洋画会だった
私は絵を描くのが楽しいのだが
お友達が
「私は 必ずしも楽しくない
うまく行かないといやんなっちゃう
今日も結構そうだったのよ」と言う
考えたのだが
彼女はまじめで向上心が強いので
いつでも これじゃ不十分 と思って暮らしているのだと思うが
ちょっと不遜なことをいくつか考えた
私は人と比較して育ってこなかった
(何しろ一人っ子で 自分だけが王女様だったもん)
学校の成績なんか順位なんか概念としてもなく
人と比較をすると言うことはほとんどなかった
中学の三年生の時
初めて順位をつけられて
素晴らしく出来が悪かったので
あちゃあ これじゃあ 貧乏な私
公立に行けないと高校に行けないわ
と思って 馬車馬みたいに勉強したら
競走馬状態になって面白かった
この時は 順位なんてものは自力でどうにでもなる
という 甘い考えを持った
そのご 成績は単位を落とさなければ いい
と言う程度の非重要物になったのだけれど
美術という分野に行きたいと思うようになって
生まれ持った才能は 足りない
そういうこともあるのだ と思い知った
つらいなあ 苦しいなあ 分かんないなあ
と
呻吟
これは青春だった
と思うけれど
お友だち 青春しているんだろうか?
いやいや
この青春時代の私の苦しかったこと
自分の才能は 持って生まれて 貧弱だ
と思ったこと
これは
やっぱり 社会的なものだと思う
競争社会の中では通用しない
そういうみじめさだ
で 退職して 自由だから 楽しいのだ
じゃ お友だちはどうなのだ?
やっぱり 競争社会のしっぽをぶら下げているんだと思う
絵が うまく行かないと言うことはいつだってあるんで
それが面白いだろうに
どこかで 人と比較して 自分はうまくないんじゃないか
と思っているような気がする
そういう心理は邪魔だが
だから 私は 学校の中で
コドモに順位をつけて競争心をあおって教育するのは間違いだと思うんだが
・・・
ところがよ
KINU洋画会には素晴らしい仲間がいて
彼女の 悩みを一生懸命考えて
うまく行かない わからない時は どんどん手を上げたらいいよ
先生はちゃんと教えてくれるよ
と
アドバイスした
今日 盛んに先生を呼んではいろいろ教わっているようだった
それでも うまく行かないのよ! と彼女じれていたけれど
彼女に もっとも効果的に働きかけられたのは
そのアドバイスをした彼だった
いい仲間だ KINU洋画会
KINU洋画会は会員が減って
経済的に運営が大変になっている
会員を増やさないと
って 経済的なこともあるけれど
絵を楽しむ市民の輪が広がるのも
暮らしが楽しくなるからいいしと思うのだが
初めて参加する人が
老後 久々に絵を描くとき 臆せず入ってこられるような工夫
なにかしないといけない
という課題もある
(件の女性は 長年描いてきているから
そういう 臆する気分とは また違うんだよ)
市民の絵画グループ どうなんだろうね こういう問題