声。

褒められたような声でもないのにね

お互い。。

あ。。。私は何度か褒められてるかな


でもその声を聴くと安心する
いつも同じことばかり言ってるんだけど
あなたと話をすると落ち着く

本当はね
もっと　クダラナイ話をしたいの

でもね
ホームに電車入ってくる音が聞こえてくるの

帰りたいだろうなと思うの

だから…いいかなって思って




疲れてしかたない時
寂しくてしかたない時
凹んでどうしようもない時

何でもいいから
その声が聞きたい。。




たいしていい声でもないのにね。。


今夜もその声と

猫背な背中が欲しい。。

正直。

ありがとう

時間をかけて来てくれて
本当に幸せ者だと思います

でもね
思うんだ

あなたは私の立ち位置を
どう思っているのかな

正直　私は周りに
あなたの存在をアピールしたいのが本音

もちろん紹介して廻りたいぐらいにね

でもそうしない。。


それでもあなたはそうしてもいいとさえ思ってる
むしろそうしたい

…でしょ？


そこがイマイチ分からない。。

あなたはそんなことさえも分かっているくせに
それでもそうして『そうしたい』

自分勝手で自己中だなと思ってしまうのが本音


それなのに自分で自分のことを『優しい』って言うんだから…

まあ　優しいとは思ってるけどね。。


それにしても…




まあ…いっか

正直

あなたの口から

『日陰の女』とか

言わないで欲しかった

気がつくと。

いつもあなたのことを考えてるよ

何をしてもふっと考える


何か見て
何か聞いて
何か食べて

何か…

すぐにあなたとのことを考えてるよ

なんて言うかな
こう言ったら笑うかな
返事はきっとこんな感じだな

うれしくても
悲しくても
辛くても
腹が立っても
寂しくても
いつもあなたのことを思い出す

本当　バカだよね
悲しいほどバカ

つくづくそう思うわ


こんなに放っておかれてるのにね


この頃　自分でも気がついたんだよね

私はめちゃくちゃ甘えん坊

いつでもそばでくっついてたいんだ
いつでも話を聞いて欲しいんだ
何でもかんでも聞いて欲しい

それも今。
今聞いて欲しい

叶わないのに



それを我慢して『こう』してる


もっと他にあるだろうに…ね

そんな我慢しなくてもさ

病。

改めて気がついた

何もできないことに気がついたんだよね

離れてるというだけではないけれど
この先　何があっても『こう』なるんだね

何もできないというよりか
することはないということ
自分が思うようにはならないんだね

寂しいなと思ったよ


それでもあなたはきっと
十分支えてもらってるとか言うよね

優しいからね

でもそれは違う

それはあくまであなたが思うことで
私の思いとは違う

してあげたいことが違うんだよね…

してあげたくてもできないことが寂しい




この先もずっとそんなことは続く

何があっても出来ることは心配することだけ



そう思ったらなんだかざわざわしてきて
きっとこの先　耐えられなくなるなと思った

あ～～～～

ダメかも…

無理かも…





いつも不安の波が押し寄せてくると
引き際を考えてしまう

そんなことに出会いたくないからきっと逃げてる

出会いたくない…

そんなわけない

いずれその時は来るんだよね


分かってるよ



いつも隣で寝顔や横顔、背中なんかを見て

抱きついたり　手を繋いだり　腕を組んだり

あなたの表情や感触を確かめてみたりして
幸せを実感する

そのココロとは裏腹に
あと何回　こんなことができるかなといつも考えてた


だから　だから　結局

いつも終わりを考えてるんだよね