夜中にトイレに起きたら
黒ちゃんがイ○スタ○ラムのライブ配信していたのに遭遇
思わず開いて見たらもう眠れない
白ワイン片手に大好きなレコードをかけて聴いているだけ
ただそれだけなのに
ずっと見ていた
ちょうどあなたが起きると言っていた時間
その後なんとか寝て
今朝もなんとか起きた
顔を洗ってコーヒーをもって部屋に戻ったらメールが着ていた
珍しい？と、すぐに返信したけれど
あれ？何？で？それだけ？
と、複雑な心境の中
洗濯したり、ニュース読んだり
化粧したり
その後実家
家に着いてもうすぐに分かる
マイナスオーラ
着いてすぐ
生きてるのが嫌になった
そう言われた
何も答えなかった
答えるつもりもなかった
悪いけれど
私はこの仕事に就く前から
病気でツラい人を
いつも間近に見てきた
ずっと、ずっと、ずっと
ツラいなんて一言で言えないほど
キツいんだろうと思ってる
私達が簡単に
そうだよね。
と、同意してはいけないほど
本人しか分からないほどキツイんだと思ってる
今、そんな状況になってしまったあなたは
誰よりもそんな事を言ってはいけない
誰よりもそれを受け入れなくてはいけない
そう思う私
冷たい人間かもしれない
それを聞いて帰りたくなった
泣きたくなった
そんな事を言ってんじゃないよと怒りさえ感じた
でも我慢した
家中掃除して
買い物付き合って
高額なシルバーカーも買ってあげた
あなたはどんなことがあっても
色々思い考えてそうして生涯を終えないといけない
今更そんな愚痴は聞きたくない
いつ帰ってくる？
そんな事、無理に決まってる
引っ越した所で子供達が不憫
だから無理
言うと、あれも、これも、それも、と
心配していることを出してくる
大きなお世話
今までだって
色々な事を言われて言いくるめられて
結局はバカをみた
冷たい？
酷い？
判ってる
でも無理
ゴメンなさい
こんなこと
あなたに話すことじゃない
でもあなたにしか話せない
久しぶりにあなたの背中が欲しいと思った
ずっと諦めていたので欲しいとか考えてなくて
今日は疲れた
仕事より疲れた
会いたいなぁ
遠いなぁ