公演前日の9月30日午後2時に母校尼崎北高校に遠回りしてやっと到着。
集合時間前からボランティアスタッフが数人集まっていました。
徐々にスタッフが集まり、受付場所の準備や公演会場(体育館)内で音響や出演者のの音合わせ。さすがにプロ、音響にはかなりの神経を使われていました。
撮影班3人も撮影場所を分担し、撮影テストを行いました。暗い中でのストロボ無し撮影なので、手振れを起こさない条件を見つけるのがポイント。
前日準備が夕方終了し、同期生たちスタッフと恩師のお宅にお邪魔しました。
そして、みんなで同期生の洋食屋さん「ふらいぱん」へ。
美味しい洋食やクレープをいただき、楽しい会話で時を過ごしました。
仲間っていいですね。
そして10月1日公演当日、10時過ぎに母校に到着し、多くのボランティアスタッフは活動開始。そんな様子も記録に残すべく、撮影係が行ったり来たり。
好天に恵まれ、公演開始1時間以上前から少しずつ集まり、30分前には長い列が出来ていました。さすがに同窓会、そこらじゅうで会話の輪が出来上がっていました。
会場に入ってびっくり、1000席ある椅子席の8割ほどが埋まっていました。入場券販売目標1000枚に対して上回ったようで、結局、席も9割近く、900人程度入場されたように思います。「入場者が300人になったらどうしよう」と前日心配していたのでした。
司会者の滑らかな話しぶりで始まり、同総会長挨拶、そして桂かい枝さんの登場で、会場は一気に盛り上がり、笑いで包まれました。さすがに英語落語の師匠。
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=511/r=656
そして、女性デュオ「まゆーず」の登場。可愛いお嬢さんの笑顔と素敵なハーモニー。地元で愛される存在がうなずけました。
http://office-shinkou.com/
続いて、同期生のミュージシャン「ハ月真澄」さんの登場。ヨーデルの歌声で登場すると会場はピシッと締まります。迫力あるサウンドを展開してくれました。やっぱうまい!
http://home.q04.itscom.net/mar_mar/index.html
トリはあのフォークデュオ「紙ふうせん」さん。2年先輩です。
懐かしいヒットソングと尼崎向けの「ルート43」だったかな?MCもさすがにベテラン。そして激しく、さわやかに聴かせてくれました。
http://orange.zero.jp/kamifusen/
最後は出演シンガー全員、そして会場に集まった全員で大合唱、素晴らしいエンディングでした。