楽しさ半減な日

ファルコンで踊ってきました。


昔のピアノ発表会のドレスにしましたが、スカート長くしても、足あげたりすると中が見えてしまうらしい。
今日隣になったおばさんは、前回スカートの中を気にしていた客らしい。

「ダンス何年やってるの？」

私「10年」

「えーっ、そんなに！いつもそんな感じの服でダンスの衣装じゃないし、一年そこらかと思っていた」

確かに衣装も大事ですが、なかなかドレス着る機会ないし、いつもヒラヒラなのは確かだが。

おばさん「ねえ、個人レッスン今は辞めたの?」

「え、私は個人レッスン受けたことはないですよ、そこまでする余裕はない」

おばさん「あ、そうなんだ、納得」

「それは下手ということですか？」

おばさん「10年やりこんでるダンスには見えない。個人レッスン10年とかやってるなんて言われたら、先生が良くない可哀想な人なのかと思っていた」

なんか。歴を聞かれて2010年からって言ってしまうが、最近ラテンばかりだからワルツタンゴやらないし、５年くらいにしておいた方がいいかも。

いつか道口さんが、「履歴書にダンス歴何年て水増しして書いてくる人がいるけど、逆にそれだけやってこれかとマイナスに 見えるから、背伸びはしない方がいい」みたいなこと言ってましたね。
私は水増ししたつもりはないが、毎週休みなく行くようになったのは2015～だし、五年に切った方が良さそうね。
しかし、ダメだしではないが、一般人女性に言われたのはかなりショックだな。


しかし、サンバも出来たから良かった！
ルンチャチャでは、倒れリフト？みたいのしてもらえたし。