終わります、2014年。いい年だったのか悪い年だったのか分かりません。1994年、2004年と、末尾に「4」のつく年はものすごくいい年だったので、今回もいい4になるといいなと思った年の始まり。
まあ、コーラスライン以来の京都に2度行けたのは嬉しいし、みいさんと京都でも東京でもファン会したから楽しすぎる時間が多かったし、以前も書いたけど、競技会やらパーティーやら、プロダンサーさんたちと会って踊ってもらう機会多かったので、幸せな時間多かったですけどね。
でも大きいのは伯父が亡くなったこと。若いころと違い、納棺とか旅じたくとか嫌がらずにできたし、普通に食事もできたので、確実に成長はしてるなあと実感はしてるけど、身内を亡くすと、いい年だったとは言い切れないとこがあります。
ものは考えようですが、いいことも悪いことも考えさせられたりすることが沢山あったので、頭で整理して締めくくりたいと思います。
余談ですが、今年いいものを得たので1つ。
10月5日、横浜教育会館までJCFの競技会を観にいきました。詳細は割愛しますが、ちょっと会場で些細なトラブルあったんです(喧嘩とかじゃないよ)。その日が台風で足元が悪かったというのもありますが、帰り際に会館の人(かな)
に「今日はありがとうございました。あなたのこと覚えましたよ。今日のことに懲りずに是非来年もいらしてくださいね!」って女性の方に言われたんです。とても感じが良かった。JCFのほかの試合で見ないから会場の人だと思う。
おそらく毎年秋にこの会場で試合してるけど、藤井先生たち出ないなら行かないかなあと思いつつ、会場の女性にこんなふうに言ってもらえたのだから是非行かなくてはなんて思いがあります。
言葉の掛け方一つでまた足を運ばせてみたくなるテク。別の団体の試合で受付の人が忙しかったのか冷たい言葉をかけられたこともあるので、この横浜の対応とかってすごく有難かったです。
こうして意外なところから学び取ることも多いので、自分の中にもいい部分を盗んでいきたいと思います。