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みみのお座敷 続編

芸術関連中心に新たに続編を作りました。
出没地=後楽園、高崎、西日暮里

「海街diary」

2018-03-27 00:02:17 | 映画
番宣で興味あったので見ました。
広瀬すず、チアダンや先生好きになってもいいを見たあとだからか、ちっちゃいなあ。
可愛すぎ。来年の朝ドラ楽しみ。
男女関係、家庭の問題がありつつ、三姉妹が優しく末の異母妹を引きとり大事にする姿はいいな。長澤演じる次女よしのは、男性関係が派手だけど、ニコニコしてすずを可愛がる姿や、三女夏帆演じるチカは、面白い三枚目な役だけど一番優しくて、こんな性格いい女はこの世にいないのではってくらい。友達になりたいタイプ。
三女いるから長女VS次女になっても丸くいく感じ。
葬儀のシーンが三回ありますが、その度に家族が前向きになる展開がいい。
古風な邦画と思いきや、長澤さんの露出色気の辺りは現代的。
数シーンだけど西郷どんもいたね。
すずちゃんのデートシーン(桜とか花火)はちょっと違う番組見てるようだった。
映画館で観たかったな


映画館鑑賞2017

2017-12-10 15:42:35 | 映画
映画はあまり観ないけど今年は映画館いく機会がわりとありました。普通の人から見れば少ない数ですが、観劇より多いなんて。

1 古都
2 チアダンス
3 先生、好きになってもいいですか


どれも予想以上に良くて良かったな。チアダンスはリピートしたいくらいだった。
もしかしたら?今年中にもう1つ増えるかも?

「先生、好きになってもいいですか?」

2017-11-04 09:44:58 | 映画
熊谷ティアラで映画を観てきました。
三月にチアダンス観たときに番宣でやっていて半年以上先だけど手帳に記して忘れないようにしておいたくらい興味あったので。
私の期待を裏切らない作品でした。
なんか、ヒロイン響は私みたいだな。
それに中学時代、塾の先生好きになってどうしようもなかったの思い出した。
痴漢に追いかけられたと勘違いして転倒し、偶然車で来た伊藤先生が販売機でイチゴオーレ買ってそれを鉛筆立てにするあたり似てるなあと。

というか、パンフレット対談にも書いてあるけど、映画を試聴するだけで伊藤先生惚れるわ。
関谷はダメね、生徒残しておきながら忘れて帰ってしまうから。

生田斗真くんは中学生の小さなころから知ってるから、ラストで先生の手が大きいのにはビックリした笑
あれから20年くらいしてるんだら当然なんだけどね。

そして、同級生の仲良しが女の子と男の子一人ずつというのもいいし、浩介役=竜星凉くん、喧嘩早いが一途で友達思い、相手が誰だろうと向かっていく姿がこれだけ似合う役者はいないでしょう。

いろんな恋が取り巻いてる作品ですが、清潔感あり、現代でもどこか古風な作品でした。

「チアダン」

2017-03-21 00:05:44 | 映画
ひかり=広瀬すず

あやの=中条あやみ

早乙女先生=天海祐希



川崎ラゾーナ109で観てきました。


今まで見た映画でリピートしたいNo.2の作品だった。
今の年齢で感動するんだから現役高校もしくは中学くらいで観てたら、チアダンスやりたいと思うんだろうな。

ひかりの性格とかそのものが憧れる。
優秀な彩乃こと中条あやみって岡あゆみに似てるね。
私は優秀ではないけど、性格的なもの=真面目すぎる堅物なとこは似てるな。

顧問の天海祐希さん、観る前は女王の教室の鬼教師をイメージしてたけど、女王に比べるとさほど鬼じゃないじゃん。たまに発するコミカルな台詞もあるし。
月1コーチの陽月華がこの役でもいいかも?

バレエ嬢の麗華は、ダンスレベルを見下して辞めるが、きっと最後は戻るのかなと思いきや、戻らなかったね。

全米大会の男アナウンサーに笑えた。
「ダンスにふさわしくない体型の子がいますね」。
こんなこと言うか‼

しかし、誰もが魅了される福井中央高校のパフォーマンス。本当に誰が主役だかわからないくらい輝かしかった。

女アナウンサー「さっきふさわしくない体型といったのはどなたかしら?」
ナイス発言。

そして観客(日本で映像見てる?)の中。太め多恵子の弟たちが、姉のパフォーマンスに圧倒されて食べてたお菓子を落とすシーンは笑えた。隣の小学生も爆笑してました。

全米大会優勝後。数年が経ち、みな社会人へ。なんか恋愛対象者同志みんなご同業になるのですね。
健太郎のパイロットは、1種彩乃のストーカーな気がするわ笑

情熱に包まれ、1つのことに打ち込みたくなる気持ちほか、映画終わる頃は唐揚げが無性に食べたくなるよ笑。

「古都」

2017-01-15 09:44:02 | 映画
東京で終わってしまったから柏の葉キャンパスららぽーとまで行きました。

千恵子、苗子(2役)=松雪泰子

舞=橋本愛

 =成海りこ

 =伊原剛志


高校のとき原作を読んでかなり忘れてる部分がありました。
松雪さん伊原さん夫婦は若い頃から知っていて、不良とかチャラチャラ娘の役の時代を知ってますが、ちゃんと高級な家柄の硬い夫婦でした。
松雪さんは双子として離れたとこで二人の娘の母親でしたが、洋風と和風がしっかり区別されていたし、フランス留学の娘に会いに行くシーンは、誰?っていうくらい若々しくてわからなかったです。

舞が内定辞退して書道と日本舞踊を披露しにパリへいくとなったとき、これは娘たちの再会があるのかなと楽しみでした。

ラスト。教会で隣同士で見つめあい無言でエンディング。あー、先が観たい❗
でも視聴者の想像を求めるものですね。

二時間弱だし、双子である母が再会するシーンはいきなりすぎた気がしますが、原作読み返したいですね。

しかし遠征した甲斐がありました。