4月2日に藤野裕子さん(『都市と暴動の民衆史』著者)・加藤直樹さん(『九月、東京の路上で』著者)の対談イベントを行います。
会場は、何とロックのライブハウスです。と言っても、別に誰も歌いませんのでご心配なく(?)。
〈タイトル〉
「暴動」から考える――東京の過去と現在:彼らはなぜ暴れたのか/私はなぜ暴れないのか
〈対談者〉
藤野裕子×加藤直樹
〈イベントコード〉
HU001
〈内 容〉
今から100年前の東京では、政治や社会に対する人びとの怒りの暴力が、たびたび路上をかけめぐりました。1905年(明治38年)の日比谷焼き打ち事件や1918年の米騒動です。ところが1923年、関東大震災の時、人びとの暴力が今度は抑圧された朝鮮人に向けられ、虐殺が起こりました。
かつての暴動はいったいどのような政治・社会から生み出されたのか。そして、暴動を起こそうとしない今の私たちは、いったいどんな社会を生きているのか。私たちがもつ「力」を、どう考えればいいのか。100年前の歴史を手がかりに、一緒に考えてみませんか。
〈日 時〉
2016年4月2日(土) 午後4時開始(午後3時40分開場)、午後5時30分終了予定
〈会 場〉
ライブハウス稲生座(いなおいざ)
(東京都杉並区高円寺北2-38-16、サニーマンション2F 電話:03-3336-4480)
〈参加費〉
1,000円+ワンドリンク・オーダー(当日、会場での精算となります)
〈募集人数〉
先着20名様(満席となり次第、募集を締め切らせていただきますのでご了承下さい)
〈お申し込み〉
有志舎 担当:永滝(ながたき)までメールでお申し込み下さい。
yushisha2005@gmail.com
※メールのみでのお申し込みとなります。なお、お席が確保できた場合は、必ず返信メールを送信しますので、万が一、返信がない場合はアドレスをご確認のうえ再度メールをお送りください)。
※記載必須事項・・・イベントコード(HU001)・お名前・お電話番号
〈参考図書〉
『都市と暴動の民衆史』(藤野裕子著、有志舎、2015年)、『九月、東京の路上で』(加藤直樹著、ころから、2014年)
以上です。
よろしくお願いします。
会場は、何とロックのライブハウスです。と言っても、別に誰も歌いませんのでご心配なく(?)。
〈タイトル〉
「暴動」から考える――東京の過去と現在:彼らはなぜ暴れたのか/私はなぜ暴れないのか
〈対談者〉
藤野裕子×加藤直樹
〈イベントコード〉
HU001
〈内 容〉
今から100年前の東京では、政治や社会に対する人びとの怒りの暴力が、たびたび路上をかけめぐりました。1905年(明治38年)の日比谷焼き打ち事件や1918年の米騒動です。ところが1923年、関東大震災の時、人びとの暴力が今度は抑圧された朝鮮人に向けられ、虐殺が起こりました。
かつての暴動はいったいどのような政治・社会から生み出されたのか。そして、暴動を起こそうとしない今の私たちは、いったいどんな社会を生きているのか。私たちがもつ「力」を、どう考えればいいのか。100年前の歴史を手がかりに、一緒に考えてみませんか。
〈日 時〉
2016年4月2日(土) 午後4時開始(午後3時40分開場)、午後5時30分終了予定
〈会 場〉
ライブハウス稲生座(いなおいざ)
(東京都杉並区高円寺北2-38-16、サニーマンション2F 電話:03-3336-4480)
〈参加費〉
1,000円+ワンドリンク・オーダー(当日、会場での精算となります)
〈募集人数〉
先着20名様(満席となり次第、募集を締め切らせていただきますのでご了承下さい)
〈お申し込み〉
有志舎 担当:永滝(ながたき)までメールでお申し込み下さい。
yushisha2005@gmail.com
※メールのみでのお申し込みとなります。なお、お席が確保できた場合は、必ず返信メールを送信しますので、万が一、返信がない場合はアドレスをご確認のうえ再度メールをお送りください)。
※記載必須事項・・・イベントコード(HU001)・お名前・お電話番号
〈参考図書〉
『都市と暴動の民衆史』(藤野裕子著、有志舎、2015年)、『九月、東京の路上で』(加藤直樹著、ころから、2014年)
以上です。
よろしくお願いします。
