暁に咲く幻の花

花が咲くように生きていきたいな。日々のあれこれ、嬉しいこと楽しいこと好きな人のことを、花や自然にことよせて綴ります。

TOURが終わって… 福山雅治さん

2018-05-25 14:04:07 | シンガーソングライター
1月のBROS.限定LIVEから始まった『WE'RE BROS.TOUR2018』続く京セラドームと東京ドームでのDOME公演も今週の26日27日で終わりますね。本当にお疲れ様でした。
徳島公演は何回目の春の嵐かと思うような風雨の中で、道も渋滞して大変だったけど、久しぶりにましゃをずっと近くで見れて幸せでした。2011年の和歌山公演以来の近さでした。

BROS.TOURでも何となく感じていたけど、今回の京セラドームでのましゃのセトリや歌い方を何度も思い返していたけど、やっぱり放つオーラがパパだなぁって思います。
吹石一恵さんとの結婚後の年末冬の大感謝祭やBROS.TOURから、だんだんと変わっていった福山雅治さん。

結婚して家庭を持った男性が今までと変わっていくのは当然で、今ではオワコンだとか劣化だとかおじさん化が激しいなどといったSNSでの元ファンや今までは言えなかったとかいうひっそりアンチさんたちのコメントも人それぞれの意見だよね~と思えるようになりました。
まぁ、結婚報告の際の福山雅治さんらしからぬやり方は良くなかったなぁと今でも思いますが、もう何年も前の話で、お二人の間にはお子さんもすくすくと育ってるんですよ。
ましゃがBROS.をずっと大切に思ってくれてるのは変わらないし、それ以上に大切な家族があることに何の不満があるんだろう?
私なんかましゃのデビューからファンだけど6年目くらいには結婚して、LIVEには友人が忙しい時はいつも夫と一緒に行ったし、アリーナで背が高い夫はまだ男性が少ない時は何度かましゃから「よろしくね」とか言われて羨ましくて歯がみしました😓

ましゃは、BROS.のみんながどんどん結婚して、出産育児でしばらくLIVEに来なくても、子連れで来ても、夫が一緒でも、「逢いたかったですよ」と言ってくれたし、男子BROS.が増えるのも喜んでくれたのに、ましゃが結婚して、子供が生まれたおめでたいことを、まるで恋人に裏切られたかのように怒ってBROS.を辞めて、更にアンチにまで変わってしまった人たち。
私の友人にも一人いますが、ラインのアイコンも待受画像もすぐにましゃから他のアーティストに変わってました。
驚きの速さでしたよ。

夫も子供もいるいい年の女性が、まるで思春期の女の子のように裏切られたわ!と話すことにビックリです。
私よりもBROS.歴は短い彼女ですが、私より熱狂的ファンでした。
なのに、あっさりと今までの自分をなかったことにできることに驚いたし、そういう人が結構いたことにも驚きました。
自分は結婚して子供もいる幸せな生活を過ごしているのに、何故ましゃが結婚して子を持つことがそんなに許せないんだろう?

そしてましゃの歌い方も変わってきましたね。それも許せないのかな?
恋愛の曲は今は迷走中なのかな。最愛や流れ星やSquallのような静かな愛を育てる女性を歌ってきたのに、聖域のような自信満々のしたたかな女性(ドラマがドラマだから仕方ないけどね)の歌が少し増えてきたし、『I am a HERO』からエゴサーチのしすぎなんじゃないかと心配しちゃうほど歌詞が辛い『Popstar』。
ああいう自虐的な歌詞は聞いてて辛いなぁ。あくまで私の感想で好きな人も沢山いるし、ましゃは心の中の色んな感情を詩にして曲を作るのだから、後は受けとる方の好みですよね。

虹、あの夏も海も空も、Dear、暁、少年、のようなわりと前向きな曲が好きです。
でも今後は『jazzとHepburnと君と』みたいなパパが子供に昔の恋を話すような曲が増えるのかも。今恋愛中です、といった曲は減りそうですよね。
『トモエ学園』のように子供目線で歌ったり、或は子供を見守る父や母の心で歌うのかな。
『トモエ学園』は本当にいい曲ですね。
子供の幼稚園や小学校の低学年時代を思い出して、LIVEで聴くと泣いてしまいます。


パパになった福山雅治さんがどう変化するのか楽しみだったので、こういう曲はいいですよね。期待通りです。
『失敗学』も。
女の子だったら将来甘いパパになりそう✨

勿論アップテンポの曲も好きだから、昔の曲と今の心を上手くミックスして歌詞は余り自虐的じゃないのを希望します。





ガリレオが見たくなったから、週末見ようかな~

読んでくださりありがとうございました。

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