こんばんは。
銀河英雄伝説、略して銀英伝が藤崎竜さん作画で連載が始まりました。
銀英伝は思い入れがありすぎて、ブログで書けないと思ってます。登場人物一人ひとりじっくりと書きたいくらい。
そしてそういう人が世界に沢山いて、私如きがつらつらと書ける作品ではないんですね。恥をさらすだけです。
常勝のラインハルトと不敗のヤン.ウェンリー。
二人の天才同士の戦い。と言いきれないところが難しいです。
もう色々、ビジュアルから思想から、取り巻く人から書きたくなってまとまらない。
だから、銀英伝については書けません。
藤崎竜さんのコミックの話で…
藤崎竜さんの漫画を初めて読んだのは『封神演義』です。
原作は知っていました。
コーエーからゲームも出ていて、このゲームも原作からはみ出てるので(武器とか、キャラデザインとかカッコイイ)藤崎竜さんの漫画を見た時も「原作と違う~」と叫ばなくてすみましたが、1巻だけでもページを進めるたびに余りにも凄い原作破壊に驚きました。
太公望のキャラは大好きになりました。
こちらも長い話でキャラも多いからやっぱりまとまらないので、とにかく、作画はとても上手で魅せ方のテクニックもある、良い意味で原作も読者も裏切る人です。
『屍鬼』も原作付きですが、原作を破壊しながらも上手く終わりました。
作画上手と思うんですが、全体としては見にくいと言う人もいます。イラストレーター的なんでしょうね。
銀英伝はどうなるんだろう。
ドキドキです。
原作者 田中芳樹はどこまで破壊を許すのか…
今アニメ放送中の『アルスラーン戦記』だって何だか違う。
ずっと以前に映画になりましたが、そちらのビジュアルの方がかっこよくて綺麗な絵でした。
でも、銀英伝のラインハルトはもう絵にするのも大変なくらいの美形設定です。
アニメ化されてるから、ラインハルトはあの顔だって頭の中に固定されてます。あんまり壊して欲しくない。
ヤンだって、よく見ればカッコイイ設定。
コミック化はすでに道原かつみさんがされていて、そちらも微妙に設定変えてますが、ビジュアルは主役クラスには特に問題なかったです。
藤崎銀英伝は始まったばかり、最後まで描くのか、キリが良いところで《銀河の歴史がまた1ページ》で終わるのか。
小さいラインハルトとキルヒアイスが出会ったばかり。
まだ是否もありません。
ドキドキしながら見ていきたいと思います。
ヤンとラインハルト様 何だか幼い?ラインハルト様は若いからいいのかな?
夫は「否」でした。
いっそう秋めいてきましたね。体調に気をつけて、
秋の夜長を読書に、録画していた映画を観たり、ついでに食欲の秋を楽しみたいです。
紅葉はまだ先ですね。
読んでくださりありがとうございます。
では、また…
友人に岡田准一くんの写真を、とリクエストされたのでおまけ😉
本当に体鍛えるの好きな人ですね✨厳しい教官役があってます。