11日からスタートしました。
一日空けて、もう一度見て最初に見た感想とはまた違った想いになりました。
まず、私たち視聴者には余り関係ない視聴率(スポンサーと制作側が気にするだけだよ。)
10.6%でした。
因みに
2016年１月 いつ恋 11.6%
2015年10月 5→9 12.6%
2015年7月 恋仲 9.8%
まあ、勝負は2回目３回目ですね。
ドラマ序盤、いきなりましゃのラブシーン(勿論ヒロインとじゃない)
ごめん、凄くイヤだった。ファンだからとかじゃなく、全然ときめかない。常盤貴子さんの時は歯をギリギリしながらもドキドキしたものですが、Tシャツに入れる手。あのいつもギターを奏でる手が変に生々しくて見ていられない感じでした。
ヒロインさくら。
吃音者設定なんですね。だから、人とのコミュニケーションも凄く難しくて、生きづらい。
でも治したくて、臨床心理士で企業カウンセラーのましゃ(神代)に相談に行く。でも、吃音などを専門にしている言語療法士じゃないからましゃもどうしていいかわからない。
かっての【アーティスト神代】の仲間だった女性の妹、水野美紀さんは言語聴覚士だから彼女のアドバイスを受けさせようと考えています。
にしても、ガリレオであんなに白衣が似合ったましゃなのに、このドラマでは白衣が似合わなくなっていて、もうガリレオも無理かと心配しちゃいました。
さくらちゃんは同居している夏帆さんが妊娠して結婚するのが、嬉しいけど寂しい。唯一の理解者なのに、私を置いて幸せになるのとついひがんだのか、あろう事か自分の心配をしてくれる(口調はキツイけど)妊婦の夏帆さんを突き飛ばす。
これは月９ヒロインとしてどうなの？流産なんかしたらどうするつもりかと経産婦には大ブーイング。
しかも彼女は煙草を吸う。世界的に禁煙の時代にヒロインが煙草。
やさぐれ感出すにも程があります。
商店街をバイクで走り抜ける。危ないことこの上なし。
吃音という障害を抱えて、更にもっと暗い過去を背負っていても、他人を傷つけたり、他人に迷惑かけていいわけない。
何とか感情移入しようとしたけど、やはり思い通りにいかなくて拗ねてる子供を見ている感じでした。
水野美紀さんの家に居候するましゃ。
働いてるからヒモじゃないけど、ヒロインもましゃも他人に依存しすぎでしょとイライラするのです。
他人はあなた達の精神安定剤でもないし、自分の幸せを追求する権利はあるんです。悲劇のヒロインに酔ってる人に他人は特に厳しいんだよ。誰だって辛いこと抱えていきてるんだから。
障害を抱えても笑顔で生きてる人は沢山いるのに。
水野美紀さんの部屋で、お腹を出してゴロゴロするましゃ。
あの、お腹弛んでるよね。
だから吹石一恵さんは栄養バランスを考えて食事を作ってるか気にしてたのに。幸せ太りなんかしてちゃ俳優なんかできませんよ。
龍馬伝の時と余りに違う。
そして予想通り、さくらを大切に思う菅田くんはさくらに話かけてたましゃに(やたら遭遇する二人。ましゃはストーカーみたいだった)
「何してんだよ！」と頭突きを食らわせます。
マジで痛かったらしいです。
ましゃはなんとか、さくらを水野美紀さんの元に連れて行き、彼女は吃音の人は歌うのは大丈夫だと知ってるから、「鼻歌でもいいし、好きな歌はない？」と優しく話しかけ、自らピアノを弾き語りしながらユニークに自己紹介をする。
少し心を開いたさくらは、ましゃと水野美紀さんの前で「500マイル」という歌を静かに歌いだし、ましゃは慌ててギターを持ってきて伴奏し、彼女はだんだん声量を上げて歌う。
まるで、私がここにこうして生きていることを証明したいかのように。話せなくても心がある。誰か気付いてと叫んでいるようでした。歌い終わったところで第一回は終了。
ここからましゃが彼女と共に音楽を取り戻し、自分の人生も取り戻していく…のかな？
彼女は地声が低いからセリフを話す時はびっくりしたし、歌声もハスキーだけどちゃんとボイストレーニングして高音をごまかさず歌えたら宇多田ヒカルみたいな感じになりそうでした。
恋はどうなるのかな。ましゃ×さくらだけはダメだよ。
賛否両論で、若い人がコミュニケーションが難しいさくらに感情移入してよかったという意見や、全然心に響かなかった人もいたし、やっぱりこの先の展開次第ですね。
脚本家のセリフチョイスが昭和的で古く感じたから、そこを何とかして欲しいな。
何より、やっぱり月９向きじゃないと思いました。
本当にお願いだからましゃと実は父娘設定にしてと切実に思う。
ヒューマンラブじゃなく、ヒューマンドラマを貫いたらいいかな。
ガリレオだって恋愛なかったし。
まだ判断が出来ないから、見ていきます。
ガリレオ良かったな～
読んでくださり、ありがとうございます。
では、また。
一日空けて、もう一度見て最初に見た感想とはまた違った想いになりました。
まず、私たち視聴者には余り関係ない視聴率(スポンサーと制作側が気にするだけだよ。)
10.6%でした。
因みに
2016年１月 いつ恋 11.6%
2015年10月 5→9 12.6%
2015年7月 恋仲 9.8%
まあ、勝負は2回目３回目ですね。
ドラマ序盤、いきなりましゃのラブシーン(勿論ヒロインとじゃない)
ごめん、凄くイヤだった。ファンだからとかじゃなく、全然ときめかない。常盤貴子さんの時は歯をギリギリしながらもドキドキしたものですが、Tシャツに入れる手。あのいつもギターを奏でる手が変に生々しくて見ていられない感じでした。
ヒロインさくら。
吃音者設定なんですね。だから、人とのコミュニケーションも凄く難しくて、生きづらい。
でも治したくて、臨床心理士で企業カウンセラーのましゃ(神代)に相談に行く。でも、吃音などを専門にしている言語療法士じゃないからましゃもどうしていいかわからない。
かっての【アーティスト神代】の仲間だった女性の妹、水野美紀さんは言語聴覚士だから彼女のアドバイスを受けさせようと考えています。
にしても、ガリレオであんなに白衣が似合ったましゃなのに、このドラマでは白衣が似合わなくなっていて、もうガリレオも無理かと心配しちゃいました。
さくらちゃんは同居している夏帆さんが妊娠して結婚するのが、嬉しいけど寂しい。唯一の理解者なのに、私を置いて幸せになるのとついひがんだのか、あろう事か自分の心配をしてくれる(口調はキツイけど)妊婦の夏帆さんを突き飛ばす。
これは月９ヒロインとしてどうなの？流産なんかしたらどうするつもりかと経産婦には大ブーイング。
しかも彼女は煙草を吸う。世界的に禁煙の時代にヒロインが煙草。
やさぐれ感出すにも程があります。
商店街をバイクで走り抜ける。危ないことこの上なし。
吃音という障害を抱えて、更にもっと暗い過去を背負っていても、他人を傷つけたり、他人に迷惑かけていいわけない。
何とか感情移入しようとしたけど、やはり思い通りにいかなくて拗ねてる子供を見ている感じでした。
水野美紀さんの家に居候するましゃ。
働いてるからヒモじゃないけど、ヒロインもましゃも他人に依存しすぎでしょとイライラするのです。
他人はあなた達の精神安定剤でもないし、自分の幸せを追求する権利はあるんです。悲劇のヒロインに酔ってる人に他人は特に厳しいんだよ。誰だって辛いこと抱えていきてるんだから。
障害を抱えても笑顔で生きてる人は沢山いるのに。
水野美紀さんの部屋で、お腹を出してゴロゴロするましゃ。
あの、お腹弛んでるよね。
だから吹石一恵さんは栄養バランスを考えて食事を作ってるか気にしてたのに。幸せ太りなんかしてちゃ俳優なんかできませんよ。
龍馬伝の時と余りに違う。
そして予想通り、さくらを大切に思う菅田くんはさくらに話かけてたましゃに(やたら遭遇する二人。ましゃはストーカーみたいだった)
「何してんだよ！」と頭突きを食らわせます。
マジで痛かったらしいです。
ましゃはなんとか、さくらを水野美紀さんの元に連れて行き、彼女は吃音の人は歌うのは大丈夫だと知ってるから、「鼻歌でもいいし、好きな歌はない？」と優しく話しかけ、自らピアノを弾き語りしながらユニークに自己紹介をする。
少し心を開いたさくらは、ましゃと水野美紀さんの前で「500マイル」という歌を静かに歌いだし、ましゃは慌ててギターを持ってきて伴奏し、彼女はだんだん声量を上げて歌う。
まるで、私がここにこうして生きていることを証明したいかのように。話せなくても心がある。誰か気付いてと叫んでいるようでした。歌い終わったところで第一回は終了。
ここからましゃが彼女と共に音楽を取り戻し、自分の人生も取り戻していく…のかな？
彼女は地声が低いからセリフを話す時はびっくりしたし、歌声もハスキーだけどちゃんとボイストレーニングして高音をごまかさず歌えたら宇多田ヒカルみたいな感じになりそうでした。
恋はどうなるのかな。ましゃ×さくらだけはダメだよ。
賛否両論で、若い人がコミュニケーションが難しいさくらに感情移入してよかったという意見や、全然心に響かなかった人もいたし、やっぱりこの先の展開次第ですね。
脚本家のセリフチョイスが昭和的で古く感じたから、そこを何とかして欲しいな。
何より、やっぱり月９向きじゃないと思いました。
本当にお願いだからましゃと実は父娘設定にしてと切実に思う。
ヒューマンラブじゃなく、ヒューマンドラマを貫いたらいいかな。
ガリレオだって恋愛なかったし。
まだ判断が出来ないから、見ていきます。
ガリレオ良かったな～
読んでくださり、ありがとうございます。
では、また。