三ヶ月ぶりの食事会

昨年のこの日 のメンバーで大変遅めの新年会というかなんというか
とにかく美味しいもの食べましょ会でした

一椿小倉本店にてお昼のミニ会席をいただきました

　　　
前菜3種　ふぐ皮の胡麻和え　海老の雛寿し　筍のなんとか？
（お雛様　今年は出さなくちゃかしら・・・
去年も出してあげられなかったからなぁ）

鮪とひらすの御造り

蛤しん薯のおすまし
（蛤も桃の節句って感じですよねぇ）

薯蕷豆腐とシラウオの茶碗蒸し
（シラウオの季節ですねぇ）

蕪と帆立と白菜のパイ包み焼き
（パイ包み好きなんですよ）

筍しん薯と蓮根饅頭と菜の花の揚物
（アジアンテイストのトロミあんが下にひいてあって一風かわった揚物でおいしかった）

筍ご飯とアオサの赤だし
（旬のものはいいですねぇ）

チョコケーキと黒糖プリンとお口直しの抹茶玄米茶
（黒糖プリンいいですねぇ）

季節を感じるメニューになっていてどれも美味しくて大満足でした
それに係りの方がすごく感じがよくて大変過ごしやすかったです
予約していたのに急遽一人来られなくなったので、皆で分けて食べようと言っていたのですが、よろしいですよとキャンセル料も取られませんでしたし、出てくるお料理名を一人ずつに説明してくださり、にも係わらず
覚えきれずに何度も尋ねる私に嫌な顔もせず、にこやかに何度も答えてくださって有難うございました

接客業はこうでなくちゃです

三ヶ月ぶりにＹさん　Mちゃんの元気な姿にお会いできて最高でした

しかも今回もＹさんに(バレンタイン)チョコを頂き有難うございます
実は今日は私のバースデーでありまして
誕生日プレゼントのようで喜びも二倍二倍～です　

14時半に一椿を出てmikaチャンと別れて「キハチカフェ」へ
そこではコーヒー一杯で2時間もしゃべって
楽しかったですねぇ

また楽しい食事会をいたしましょう

 

そしたら座敷童Ⅰも

「まだチョコとかバターとか生クリームとかある？」
「つーくろ」と座敷童Ⅰが作り始めた

「ガナッシュ入りチョコレートケーキ～適当～」

「ＬＯＶＥ」と書いてはいるが
自分用

夫には「早く見て」と言って見せていた
「早く見て」と言ったのは
自分が早く食べたいから

適当にしてはガナッシュとチョコスポンジがマッチしてしっとりフワフワで
おいしいじゃない

勿論　夫にも分けていました
少しだけ

少しでも夫は大満足しているでしょう
きっと

今日は私が

今年のバレンタインは高級チョコを買わなかったので
「クラシック・ショコラ」を作ることにした
ま　今日は何の予定もなく暇なので・・・ね

型に紙を敷く

ビターチョコ65gを刻み湯煎で溶かす
 

卵黄2個と砂糖50gをすり混ぜ、マヨネーズ状に泡立てる

溶かしたチョコに溶かしバター50gを混ぜる

チョコのボールに泡立てた卵黄を混ぜる

人肌に温めた生クリーム15ccを混ぜる

振るったココアパウダー40gと小麦粉10gを混ぜる
(レシピはココアと小麦粉それぞれ別々に入れてたけど
それって意味ないじゃんって訳で、合せて振るっていれてま～す)

別のボールに卵白2個を入れ砂糖10gを2回に分けて加え泡立てる
(レシピはなんと砂糖を50gも入れてたけど
50gも入れたらこのケーキ1個に100gの砂糖が入ることになるのよ
あな恐ろしや
100gつったら1日に必要な砂糖摂取量の何日分だよ？？？)

チョコのボールにメレンゲの1/4を混ぜる

混ざりきったところで残りのメレンゲを加え、完全に混ぜ合わせる

混ぜました
(あれれー　右側まだ白いぞ)

型に流し込み160度に温めておいたオーブンで20～30分焼く

型からはずして冷ます

粉糖を振りかけて出来上がり

　　　　　　　　　　

夫はあまり甘いものは食べないので
これも添えて

チョコレート独歩

 

ハッピー　バレンタイン

生チョコアイス

会社の人が「絶対食べた方がいい」というので、会社帰りに食べました
「シルスマリア」の「生チョコアイスビター」
ほとんどの人が「生チョコアイスミルク」を食べているのでミルクも気になったんだけど、あまりに甘いのは苦手なので・・・
ハーフとか出きればいいのに・・・

濃厚な生チョコ
会社のIさんもTさんもお昼ご飯を食べた後に食べたので全部食べきれず、しかもIさんは30分後に胸焼けを起こしたほど
「普通のアイスクリームじゃないのよ。生チョコがそのままアイスになった感じなのよ」とIさん談

確かに　おっしゃるとおり
私は夕飯前なので全部食べきれましたが、後に来る感はわかりましたよ

ミルクも食べてみたくなった
コレットのショコラモードは15日までか・・・

家では座敷童Ⅱが友達にあげるのに「ブラウニー」を作るというので
私がチョコとバターを湯煎で溶かして
私が卵と砂糖を混ぜて
私が型にバターを塗って　粉をふって
私がチョコと卵を混ぜて
私が粉類と混ぜ合わせて
私が型に流し込んで
私がオーブンをセットして焼いたんだけど

　　　　　　　　

座敷童Ⅱが作りました

そして夫にも座敷童Ⅱが作ったのよ～と　あげていました
夫も座敷童Ⅱの手作りでうれしそうでした

チョコ買いに付き合って

座敷童Ⅰのチョコ買いに付き合わされて
まずはランチと　akivicへ

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　 
　　　　　　今日は紅茶にしてみた

サラダの茄子も香ばしくて美味しい
茄子嫌いの座敷童Ⅰもなぜかここだったら食べる
そういえば座敷童Ⅱも家ではオクラいらないっていう癖に
前ここでオクラのサラダだった時食べてたんだ
贅沢なやつらめ

私が行くといつも笑顔のスタッフさんがいて
いつも笑顔で迎えてくれてまたお越し下さいって送ってくれて
気持ちがいいよねぇ

で　チョコ買いにコレット行って井筒屋行って
いろんなチョコがあって
もう何がなんだかわからなくなって
人が多くて暑いし　疲れた～

映画チケットサービスで

座敷童Ⅱは学校お昼までで2時半から三者面談
その前に二人でランチしようということにしていたので
すっごい久しぶりに「ラ・パペリーナ」でランチ

映画の半券提示で「ミニデザートサービス」だった
でもその写真はなし
撮ろうと思った時には既に座敷童Ⅱが食べ終えていた
チョコケーキバーとシャーベットみたいなのが乗ってたかなぁ

　　　　　　　　　　　　　

ランチの帆立と菜の花のペペロンチーノ？だったかなぁ
おいしかったわぁ
でも1300円
みんな同じランチにしたら一人1000円になるんだって
でも座敷童Ⅱは別のを注文したので1300円
メニュー表なんかわかりにくく書いてあって
説明する店員さんもなんかねぇ
サラダのおかわりもできるようになってるけど
一人だけですからって念をおされた

せっかくパスタはおいしかったのに　なんだか～

私だけの為に上映

 

ドラマ「誰も守ってやれない」を観てしまったので
映画「誰も守ってくれない」を観に行った

中段席　真ん中を指定してシアター８へ入ると誰もいませんよ～
もしかして　もしかしなくても
貸切～

私の為だけに上映～

　　　　

「誰も守ってくれない」今のこの世の中に
佐藤浩市扮する暴力犯係の刑事の
正義感
弱さ　そして　強さ
優しさ
が希望に思えた

個人的には
佐藤浩市と松田龍平の刑事とか先輩とか後輩とかいう
関係を超えたところの男同士(人間どおし)の
いくら離れていようが言葉を交わさずとも分かり合ってるかいうか
深いところで繋がっている信頼関係というか
そういう関係がすごくうらやましく感じられた

 

ふんごーの訪問記～神楽オペラ～追記

西欧では　神はひとつであって
神とは唯一無二の存在である

ところが日本はどうでしょう
八百万<ヤオヨロズ>の神々が天上にウヨウヨしていて
その上、万物にまで神が宿っていると考えた
古来日本人のなんと素敵なことか
＜そんなところから
「ありがたい」「もったいない」という愛語も
生まれたのだろうか＞

しかも

古事記・日本書紀に記されているその神々は
我儘も言うし　自分勝手だし
喧嘩もするし　暴れるし
拗ねるし　怒るし
もう大変　
どこが？何が？？神なのか？？？

神楽オペラ「SHINWA～アマテラスとスサノオ～」での
能祖先生の初っ端の
”やかましくもやいやいと
やたらめたらにやんちゃなやつら”
”だってしかたありません
わたしたちのかみさまなんですから”

というナレーションを聞いた瞬間
「あ　この人　面白がってる」
と直感

この「面白がってる」は
ご承知のとおり　決して
「馬鹿にして」ということではなく

親愛の情とでもいいましょうか
神々を楽しんでいるとでも言うのでしょうか

私も神々を神々しくも　いとおしく感じました

 

ぶんごーの訪問記 ～vol.4～

これは昨日　三重駅の待合所「まちの駅」で
どうしても気になって買った「イタリアンロール」

「イタリアンロール」

どこがイタリア？

材料は小豆・ココアetc　

朝ごはんにしました
食べてみても何がイタリアンなのか・・・謎は深まるばかり

リビングダイニングでくーにんさんとコーヒーを飲んでいると
一人の外国人が牛乳を取りに来たり2～3度やってくるけど
テーブルには座ろうとしないので
私達がどーんとテーブルに座っているので
座りにくいのかしら？
シャイな外国人もいるのねとくーにんさんと話したのでした

きたむーさんも起きてきて3人でまたまた駄弁っていると
一人　二人とヨーロッパ系の外国人が朝食にやってきた

一人の外国人が話しかけてきた
少し日本語が出来るらしい
「こんな時英語がしゃべれたらいいよねぇ」としみじみ思ったのでした
それでもお別れの挨拶は3人共に示しあわせた訳でもないのに
声を揃えて
「ハヴァナイスデ～」と言えたのでした

11時前に宿を後にし、一路「竹瓦温泉」へ
建築当初は竹屋根葺きだったそうですが何度かの建替えの後
現在は「唐破風造り」の豪華な屋根となっています
国の有形登録文化財でもある

くーにんさんが持ってきてくれたJRのFP「旅ゴタエ大分」に付いていた竹瓦温泉の割引券を利用　ラッキー

すっごく色褪せた赤紫の袖なし浴衣に着替え
砂蒸されて出る出る　汗が出る
汗と一緒に毒素も出る出る

しっかし　温泉をたっぷり含んだ砂は重い
一番に砂をかけられたきたむーさんが砂をかけられるにつれ「おっ　おっ」と声を発してしまう気持ちが、自分がかけられる時に納得でした

すっかり　毒を抜いてお昼はインド料理～　ナン　ナン～と「アフジャーレストラン」へ

まさか　閉まってるーーー

残念ながら10日は別府にいません

　　　　　　

気を取り直して、きたむーさんのもうひとつの提案のお店「アホロートル」へ
こちらはやってたー

　　　

貸席旅館を改造したお店だそうでレトロな雰囲気が漂っています

大きなテーブルには古銭が埋め込まれていました

インド料理から離れられないので「インド風カレー」を注文
またまた「旅ゴタエ大分」のクーポンでコーヒーサービスだったので
ついつい「手作りケーキ」も注文してしまった

食べている間に雨が降ってきた様子
でも店を出るときは雨も上がっていて
「私達の日頃の行いがいいからかねぇ」なんて言ったり・・・

で　次の目的地「友永パン屋」へ
「アホロートル」で場所を確認して「あんぱんがお勧めよぉ」と奥様から教えていただきました

あんぱん・フランスチョコパン・メロンパンを買って帰りました

別府駅でお土産を見て周り、帰路に着きました

皆様のお陰で本当に楽しい旅になりました

また来年もよろしくお願いしますねぇ

 

ぶんごーの訪問記 ～vol．3～

6時過ぎに別府駅に到着 
きたむーさんから「別府の到着案内は女性の声で３回（他の駅は大体2回なんだとか）べっぷぅ～♪べっぷぅ～♪べっぷぅ～♪と言う　そのぷぅ～♪がとてもかわいいのでよく聞いてて」と言われ、ほんとに耳に残る音に感動

絶対音感を持つ人ならこの「ぷぅ～♪」が何の音かわかるのにぃ・・・
大森先生ならきっとわかるなぁと思いながら
結局　私は分からず仕舞でした

大分駅では乗り継ぎ時間6分
行きと同じ目にあってはならないと
皆　走った走った
おかげで余裕で間に合いました

駅前に「足湯」ならぬ「手湯」が・・・
ゆきちゃんが癒されています

そしてもうひとつ
別府温泉の有名な流しの「はっちゃんぶんちゃん」像？
撮影モードを間違えたため　　ただの怪しい像になっていますが・・・

で　ここが今日の夕食のお店
韓国料理「兎と虎」です

ご夫婦が兎年と寅年生まれなんだそうです

　　　大根サラダ

　　豆腐チゲ（辛い　美味しい）

チヂミ（何チヂミだったか？）　　　　　

　　ヤンニョムチキン（きたむーさん大好物）

チャプツェ（春雨が太いです）　　　　

　　ケランチム（韓国の茶碗蒸しらしいけど、日本人好みの味）

　　マッコリ(とぶろくですな　初めて飲んだけど甘酒みたい)

　　石焼ビビンバ（韓国の人は石焼じゃないのを食べるのが多いらしい）

　　　きのこのチーズチヂミ(チーズが香ばしい)

食べた～
ぜ～んぶ　おいしかった～

ここで日帰り組のゆきちゃんとよこちゃんとはお別れ
私達3人ガッツリお泊りチームは今日の宿泊場所「カオサン別府はまゆう」へ

別府タワーを記念に

途中コンビニで飲み物や朝ごはんの買い物をして
宿の温泉に入って疲れを癒しました

宿はドミトリーでリビングダイニングでは自由に調理して食べられるようになっていて、もちろん使った鍋や食器はきちんと洗って片付けなければなりません

外国人観光客？が多く利用する宿らしく私達が風呂上りにダベリに行くと
外国人5・6人で「ロードオブザ゛リング」を観ていました

何時頃だったか段々眠くなったので部屋に戻ったら、また話し込んじゃって結局寝たのは12時過ぎ？

明日は10時半チェックアウト予定なので、余裕は余裕です