座敷童Ⅱの入学式でした
卒業式の時とは違って良いお天気で暖かかった
と油断していたら 学校の体育館の寒いこと 寒いこと
高校の体育館は校舎内にあるから
外に離れてある中学校とかの体育館とは違って
少しは暖かいだろうと思って行ったら 大間違いでした
ま それはそれ
しかし 自分が学生の時は校長先生らの話って右から左に聞き流していたけれど
この年になって校長先生らの話を聞くと
勿論 校長先生らは子供達に向けての言葉を語っているのだけれど
しみじみと感じいってしまう言葉があるなぁ
『高校時代のこの三年間 千日をどのように過ごすか
自分なりに考えて一日一日を大切に・・・』
って言われた時 私自信 この言葉に襟を正された
私の過去三年間はどうだっただろうか?
そしてこれからの三年間 千日をどのように過ごしていこうかと・・・
一瞬 真剣に思ってみた
座敷童Ⅱに校長先生の話 聞いてた?と聞くと
「うんや」と案の定の返事
私が校長の話に感じ入ったところがあることを伝えても、どこ吹く風
そう 私も 学生時代は座敷童Ⅱと同様でした
子供の入学式ではあったけれど、親である私にとっても
新たな三年間の始まりなんだな
と
共に学んでいくことを再認識した瞬間でした
余談ですが
天気がいいので 今日こそ卒業式のリベンジに和服で出席したかったのですが
座敷童Ⅱの反対にあい、反対を押し切れず洋服でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます