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『北九州みんなの合唱団』始動 ~小さな一歩だが~

2013年12月10日 | 歌日記

本日『北九州みんなの合唱団』始動いたしました

 

北九州に新しいタイプの合唱団が誕生いたしました
『北九州みんなの合唱団』です

 

舞台と客席の「垣根」のない新しいスタイルのコンサートを目指します
「音楽で、人と人をツナゲル。」
それが 『北九州みんなの合唱団』

 

目指しているコンサートは、舞台も客席も関係なくその会場にいる全ての人が主役になれるコンサート
客席のお客様も、舞台上の演奏・合唱団とともに大きな声を出し、指揮者のタクトに合わせて大合唱を行う
(『北九州みんなの合唱団』実行委員会資料より引用)

 

と まるで私が立ち上げたかのようですが違います
(ま、分かりますよね)
「団員番号1番のゆ~りんです」とでも言わせていただいてよいでしょうか?
(おニャン子倶楽部っぽく・・・キモ)

 

北九州芸術劇場オリジナルの合唱物語「わたしの青い鳥」との出逢いから10年間
歌は好きだけれど、型にはまるのが嫌いな為、合唱団には所属せず
単発で「第九の夕べ」(北九州フロイデコール)に参加したり北九州シティオペラの「ガラコンサート」へ市民参加したりと
一匹狼(格好良く言ってみました(^^))でやってきましたが
今年8月
座敷童Sが北九州看板娘で大変お世話になったOさんからのお誘いで
コレットI'm 10階KOKURA natu-gardenで開催された
k-styleチャリティーコンサートに座敷童Sと聴きに行きました

そのコンサートの演奏者で「オーケストラスタイルK」の常任指揮者・木村厚太郎さんが
北九州で第九を歌う人を募集しているというので
軽い気持ちで応募したのがキッカケ

「鳥」も10年目の節目を迎え
また、新しい何かを見つけたいなぁ!始めたいなぁ!
と思っているところの出逢いでした

また、一つの必然がここに・・・

 

 

今日の練習参加は、私一人だったので
一体どんなことになるんだろうと正直思っていたのですが
事務局のOさん・Tさんと三人で
音楽の3要素の説明から発声練習
「かえるの歌」による「イメージの統一」から輪唱
「ふるさと」のイメージ作りから合唱
そして、「第九」の概要説明と1番有名なMの最初の6小節を合唱

大変、丁寧で中身のぎゅっと詰まった濃ーい2時間でした
そして楽しい!

 コンセプト等を読ませていたところ
「第九」だけでなく、小さな子供からお年寄りまで誰もが知っていて口ずさむことが出来る歌も練習して
地域コミュニティーとの関わりを持ち、地域に根ざした活動も目標としているようで
以前から私がやりたかったことが『北九州みんなの合唱団』には詰まっていました

今のところ参加希望者は7名らしく
次回の練習参加者は2名らしいのですが
今後どんな方とご一緒できるのかも楽しみだし
皆で作り上げていく感じにとてもワクワクしています

その一番最初から参加できたことを大変嬉しく思います 

一人の人間にとっては小さな一歩だけれど、世界人類にとっては大きな一歩であると思う
(ニール・アームストロング パクリ(>_<))

それくらい今日という日は
私にとっては 記念すべき日であり 
木村厚太郎氏は 歴史に残る日 と言っていました

 

皆さんも私と一緒に歌いませんか?

『北九州みんなの合唱団』講師の木村厚太郎氏のHPをリンクしています

http://kimura-kotaro.com/

 

コメント (4)
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