待ちに待った「ガラ♪コンサート2008」in響ホールへ行って参りました
2004年から合唱物語「わたしの青い鳥」でお世話になっている
大森智子先生（ソプラノ）と白石光隆先生(ピアノ)が出演されました
その他にも19年度に北九州市内の小学校や市民センターなどで
クラシックの訪問コンサートを行ったアーティストの皆さんが一堂に集まり
北九州が誇る「響ホール」での「いいとこ取りコンサート」です
昨年(2007年)11月16日(金)竹末市民センターでの
お二人のアウトリーチに伺った時の感動が思い出されます
音響設備の整った会場とは全く違う
手を伸ばせば触れられる程の距離で聴いた大森先生の美しいまさに生歌と
鍵盤数も少ないようなアップライトピアノでの心打たれる白石先生の演奏
その時、今回の「ガラ♪コンサート」で能祖先生作詞の「なにかが、ほら」を
歌われることを知り、大変楽しみにしていたのです
優しい飾らない素直な柔らかい 口ずさみたくなる心が温かくなる唄
また大森先生・白石先生が出演されるところには
「わたしの青い鳥」に出演された皆さんが聴きに来られるので
その再会も楽しみだったりします
私的にはなんだか久振りに再会する身内のような感覚なのです
「今年も青い鳥出られますか？」「もちろん出ますよ！」
「青い鳥」の季節～season～が待ち遠しいですね
