猫の鼻水が…

ずっと止まらんのですよ。
なんかクシャミしてるな～と思ったら、
今度は鼻水が出始めて…

うっかりすると、寝てるときに漫画みたいな
鼻提灯が出来てたりするんです。

そのうち治るかと思って様子見てたんですが、
今度は鼻づまりもしてきたようで、
しかも猫は口で呼吸出来ないので
「ぶーぶー」とか鼻を鳴らして呼吸してるんです。

鼻もかめないし、
ティッシュでギュッと絞り出すように
拭いてあげたりしてますが、
いちいち怒られてます…

明日獣医さんに行ってきます。

こっちのネコさん。

長靴、デビュー

朝、雨が降っていた。
家を出る頃には大分小降りになってきていたけど、
私は新しい長靴が履きたかった。

さすがはcrocs。
長靴のクセにやたらと軽い。
これで雨にも強い、って無敵だな…と思いながら
足どり軽くバス停に向かう。

バスから降りると雨、止んでた。

帰り、晴れて太陽出てた。

行き・帰り合わせても長靴履いてる人には全く遭遇しなかった。

無敵のcrocs長靴、監督の采配ミスで
デビュー戦いいとこ無しの惨敗だった。

リベンジはいつになるだろう？
その時こそは
「さすが！コイツにしてよかった！」という
活躍を期待したい。


お役に立てず…残念。

みどりのおばさん

というのは職業なのか、ボランティアなのか…

とにかく、私が小学生の頃にはそういう役割を持った、制服姿のおばさんが横断歩道に旗を携えて立っていた。

今どきの小学校では、保護者が当番制で通学路に立っているのだが、
今日が正にその日であった。

いつも通りの時間にいつもの場所に行くと、
いつもとは違う雰囲気…

旗当番に強力な助っ人(？)、なんとお巡りさんがうじゃうじゃいた。

抜き打ちで取締りにやってきたようだ。

いつもなら、通行止めの表示(よく工事現場にある黄色と黒の立入禁止のやつ)を道路に立てるのだが、

お巡りさんが「あ、今日は立てなくていいですよ～。標識がちゃんと守られているかを見るので」

要は、いつも通り立ててあれば車は入って来ないワケで、
お巡りさん的には入って来て頂かないと取り締まって点数を稼げない、とこういうワケですね。
オーケー、オーケー。了解しました。

そろそろ夏休み時期ということもあり、
いつもはオバチャン達によって通してもらえないこの道も
あれ？通れるんじゃね？と入ってきてしまう車の多いことよ…

自分が逆の立場だったらさぞかし「クッソ～！」な気持ちだろうけど、
もともと時間で通れない道だしねぇ～。
仕方ないよね～。と思いながら、お巡りさんに

「いつも8時20分までここをふさいでるので、
それが過ぎたら通れると思ってる車が結構いるんですよねぇ。ふふっ」
といらんことを言って役割を終えて仕事に向かった。

そう、この通学路は7:30～8:30が侵入禁止なのだ。それが例え土日であろうとも。

それでは暑い中、お互いにお疲れさまです！


おい、危ねぇから飛び出すんじゃねぇぞ。
クソガキども。

箱からの誘惑。

どうにも、ネコという動物は
箱の中に入るのが大好きで…


サイズが合ってなくてもお構いなし。


箱だけじゃなくて、袋にも入ります。


こんな所にも…


以前、銀太が段ボール箱に入ってちょこんと座っていたので、
ついついイタズラ心が働いて
「だれかひろって下さい」と箱に書いてみた。

なんだかとってもお似合いで可愛いらしかったので、
子供たちと一緒になってゲラゲラ大笑いをしたところ、
それが銀太の心を痛く傷つけてしまったようだ。

もともとが野良猫出身のため、悲しくなってしまったのか、
はたまた、この俺を捨て猫扱いしやがって！とプライドが許さなかったのかは
本人のみが知るところであるが、

張本人のゆりぢるは、それから3日間に渡って
銀太に避けられ続けるという仕返しを受けてしまった。

お腹が空いても決して私にはご飯をねだらず、
呼んでも一切振り向きもしなかった。

その後しばらくは、空き箱があっても入ろうとせず、
「箱があるとつい入っちゃう」という猫の本能にすら
打ち勝つ精神力であった。

その意気地たるや、天晴れ！


拾っていかないで下さい。

夢だった…

サァ、日記も書いたしこれでゆっくり寝れるぞ～

と思ったら寝落ちからの夢だった。

せっかくなら、日記のネタも覚えておけばいいのに…

寝落ちした上に忘れるとは、けしからん昨日の私。