ゆりぢるのお勝手ブログ

心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書き付けてゆきます。

自由時間

2016-06-30 23:29:00 | オカヤドカリ
1ヶ月の休眠期間を経て、現在活動中のヤドカリさん達。

思い思いに楽しんでおられます。

砂を掘ったり


天井にぶら下がったり


砂を食べてみたり


今でこそ、ガサゴソと賑やかな水槽でありますが
休眠期間中は単なる砂の入った水槽でした…

そんな時は「もしかしたら全滅してるかも…」
と、ふと不吉な考えが過ぎったりもしますが

またこうして無事にお顔を拝することが出来て「おぉ…!」と感慨もひとしお。

それもまた、楽しからずや。

で、でたぁぁぁ~~

2016-06-28 12:45:00 | 日記
あれですよ!あれ!
日常生活における最大の敵。

じょうじ。
一般的には…



昨夜の話である。
最初に見つけたのは次男。
限りなく天井に近い壁の部分に3cm程のチャバネGが…

次男「うわっ!じょうじ!」

まったりしていた一同騒然。

母「ちょっとー!長男、捕まえてよ!」

長男「いやー、俺が捕まえるにはちょっと場所が高過ぎるな」
↑やけに落ち着き払っている

母「新聞紙、新聞紙…いや、でもバシッてやってその後どうする?どうする?」

ちなみにGの下には兵長さん宅が…!

くうぅ…かくなる上は…
コレだぁぁ~!
と先端を外した掃除機を持ち出す母。

次男「おぉ!お母さんが最終兵器を!」

長男「掃除機を近付けてからスイッチを入れるんだ!」
長男「なぜなら!ゴキブリは触角で音を感じるのである!(テラフォーマーズのナレーション調)」

言われた通りにノズルをソロリソロリとGに近付けスイッチオン!

ズォォォオオ~~~~

ヤツも必死に逃げるが
角まで追い詰めて吸引…!

母「…で?この後どうする?」
母「スイッチ切ったら出てくるんじゃないの?」
母「あ!あれだよ。あれ。掃除機のホースに向かってコックローチ噴射して吸わせようぜぇ」

長男に命じて、掃除機のホースに向かって
コックローチ噴射!

あたりまえだが、掃除機の排気からコックローチも排出。

母「うおぉぉ~クセェ!」
長男「毒ガス、毒ガス!」
次男「自分たちも死んじゃう、死んじゃう!」

慌てて換気。

あとは、さっさとこの掃除機のゴミパックを
ビニール袋に詰めて廃棄するんだ!

と、掃除機のホースを根元から外したところ…

この時ほど、掃除機のゴミはもっとマメに捨てとくもんだ、と思ったことはない。

ゴミがギュウギュウ詰めで、
あろうことか、Gは満員電車に無理やり乗ろうとしている最後の人みたいになっている。

すぐそこじゃ~ん…!(T-T)


ちょっとー!これどうする?
よーく見ると、わずかに触角と口が動いている。

ふぉぉぉおお~…

母「虫の息だよ~」
長男「虫だけにね!ア~ハハハハ!」 

母「じゃじゃじゃじゃ!なんか棒状の物で突っついて奥に突っ込もう」
長男「棒?割り箸とか?」
母「じゃじゃあ、この広告の紙を細く丸めて…ズボッ」

長男「で?掃除機からなんか生えてるみたいになっちゃったけど?」
母「くぅぅ~!こうしてやる!」
紙の棒を無理やり曲げて丸めて掃除機の中に押し込んだ。

そうして、ようやく紙パックの交換にこぎ着けた。

たかが3cmの虫でこの騒ぎ。

それにしてもGのこの破壊力。
さすが火星に行って進化を遂げる奴らは違う。
敵ながら認めざるを得ない。


わからない方への説明。
「じょうじ」とはテラフォーマーズという漫画に出てくる
Gが進化して人間のようになった生き物がしゃべる言葉。

転じて我が家ではGのことを「じょうじ!」と呼んでいる。

この漫画が大好きな長男と次男は
しょっちゅう2人で
「じょうじ!」「じ じょうじ!」と
謎の言葉でしゃべっている。



画面左から
次男・長男・ゆりぢる

テラフォーマーズより
敬意を表していろいろお借りしました。

長々と騒いでいますが、
結局ゴキブリ退治の話でした。

久々の登場

2016-06-26 20:19:00 | オカヤドカリ
だからと言って、特にネタがあるワケではありません。

ずっと砂に潜って、どこにいったかね~?
と思ってたら、久し振りに出てきました。

新入りのデッカいヤツ。
さすがにお腹が空いていたようで
エサを貪り食ってます。



さぁ、スマホアプリからの投稿、
イケるでしょうか…!

カイカイ痒い~!

2016-06-25 12:52:15 | 日記
なんだか最近身体が痒い。
気が付くと背中とか腕とかポリポリ掻いている。

暑くなったので、汗疹でも出来たかね?なんて思っていたのだが

左の肘のあたりが特に痒い。
ポチッと赤くなっていたので
虫刺され?とも思ったのだが
だんだん赤いポチッがポチポチっとなり
ブツブツっとなり、痒みも最高潮へ。

これはおかしい。
蕁麻疹とか??

家にあった花粉症の薬を飲み(抗アレルギー薬なので効きます)
職場に置いてあった「リンデロンVG軟膏」を塗布したものの
よくならず。

そこで昨日の帰りに皮膚科のクリニックを受診することに。

クリニックに入ると、す、すごい混んでる…!
終了30分前くらいに受付をしたのだが
私の後からもまだまだ患者さんがやってくる。

あまりの混み具合に患者さんも怯み
「今からだと1時間以上は待って頂くかと…」
という受付の人のセリフに
「じゃあまた来ます」と言って帰る人もチラホラ。

一方私は、今日を逃したら今度いつ来られるかわからないし、
土曜日を受診で潰すのはイヤだし。

どうせ座ってるだけだし。
痒いし。
ということでのんびり待つことに。

結局、30分ぐらいで診察にこぎ着けたのだが
ここの皮膚科の先生、
なんか可哀想なぐらいおとなしい。
気が弱そう、というか
儚げ、というか。
(ちなみに中年の男の先生…)

蚊の鳴くような声で
「何か、心当たりとかありますか…」
「いつからでしょうか…」
「どこにできてますか…」

「え…と、あの、その、多分原因不明の蕁麻疹だと思います…」

「何かに反応して、とかアレルギーで、とかいうのではなくて…」

「あの…え…と、蕁麻疹て大体原因はわからないことが多いんですね…」

「疲れとか…ストレスとかが誘因になることもあります…」

「とりあえず、痒み止めの塗り薬と…」

「今飲んでいるのとは違う種類のアレルギーの飲み薬を処方します…」

「これでよくならなかったら…また来て下さい…」

先生っ!!元気出して!

うちの外科の先生にも、やたらと静かな
おとなし~い先生がいるのだが

その先生1人にしておくと、耳の遠い人には話が通じなかったり
なかなか診察が進まなかったりするので

(それどころか、患者さんを呼んでも聞こえないため入ってすら来ない…)

ついつい横から助け舟やら合いの手やら
出してしまうのだが

今回は、自分が患者なので
口を挟みたくて挟みたくて仕方がないのを
ググッとガマンした。

実は、医者がしゃべっている途中から
なんだかんだと口を挟む患者は
あまり快く思われない。

まぁ、その先生それぞれとか、先生と患者さんの信頼関係にもよると思うが
とりあえず、一見さんの私みたいな患者は
大人しくしているに限る。

無事「蕁麻疹」という診断も付き
薬も処方してもらったので
「これでもう治ったも同然」と帰宅。

せっかく出してもらった薬、
さっさと塗るなり、飲むなり試せばいいものを
「治ったも同然」なので
寝落ちして、痒みで目が覚めた夜中の4時まで放置されていた。

で、まだ1回しか使ってないので
まだ全然痒いです。
職場で「うわ!何それ?どうしたの?」
と問われる程に痒そうです。

なので、「強力ミノファーゲンC」という
なんだかムダに強そうな注射を打ってもらいました。
40ml静脈注射…
まだ痒いです。
私にとっては「微力」だったようです…

処方された痒み止めと
ゆりぢるのお薬手帳www


このブログの内容は6月24日(金)のものです。

どうにかこうにか、ようやくアップ出来ました~
蕁麻疹の呪いか?

スマホからですが、パソコン画面みたいので書いて投稿しました。
いやー、やりにくいのなんのって…

う~む…

2016-06-25 12:41:07 | 日記
なぜかいきなりブログがアップ出来なくなってしまった…
写真を載せようと思ってもひたすら「処理中です」とグルグルまわったままで終わらず。
処理出来てないやんけ!

やむを得ず、写真は諦めて文章だけで公開しようとしても
「問題が発生しました。gooブログを終了します」と強制終了。
どうなってんの、これ?

ということで、違う入口からの投稿を試みております。