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青森ベイブリッジ (青森県)

2016-09-24 22:52:33 | 日本の橋 500選
青森ベイブリッジ 青森のイメージを全て覆す

さぁ盛岡を後にして新幹線で新青森へ向かう。相変わらず雨、雨。青森では晴れの予報になってるが大丈夫だろうか。八戸でも曇り。さぁもうすぐ新青森。って晴れてるー。日本ってやはり広い。そして新幹線は偉大だ。
そこから青森駅に向かい、着いた!って駅から青森ベイブリッジ見えるー。
ってか良い天気!



今、話題の八甲田丸と青森ベイブリッジ
上に上がる
上から八甲田丸
この八甲田丸とはいわゆる青函連絡船であった船、である。
眺めは最高



別記事にて紹介する青森ラブリッジからみる青森ベイブリッジ

一度食事をしてから再度。あたりは少し暗くなってきた。

このアングルは気に入っている
最後は名残惜しみながら青森駅から撮る。
夜の青森ベイブリッジを見たいと粘ったがもう少しだけ、実は八戸の橋を撮りたくて泣く泣く引き下がった。夜の青森ベイブリッジも素晴らしかったはずだ。
ただ次回は函館に行きたいと考えていてその時に夜の青森ベイブリッジを見るという野望を抱いたのだ。必ず青森にはもう一度行こうと思う。
私の中の青森のイメージは、リンゴ、リンゴ畑、山、森、田んぼ、そんなイメージだった。
しかし見事イメージを覆された。まぁ当然、この青森港のような海際だからなのかもしれないが私の地元の近くの横浜に似た雰囲気もあった。駅前の商業施設にも驚かされた。一階、二階とオシャレな女の子が服を買うようなファッション店が並ぶビルなのだが地下一階に降りたらそこはほぼ、まるまるコンクリート張りの魚市場だったのだ。すぐそこで取ってきました!みたいな新鮮そうな魚達が並んでいたのだ。東京でいうならマルイに入ってエスカレーターで降りてみたら漁師みたいな人達が、いや、実際漁師なのかもしれないが、魚を売ってるみたいな話だ。なかなか驚く。あとうえにも少し載せたが八甲田丸。これはなかなか良い写真が撮れます。これは近いうち載せよう。まぁ初の青森遠征は素晴らしい体験だった。こんなに青森が素晴らしい所だとは。問題なのは神奈川からはかなり遠い、ということだ。しかし、必ずまた行って見せる。これにて青森駅を後にする。真っ暗になり次に降り立ったのは八戸駅。そしてそこから八戸線で陸奥湊駅へ。青森ベイブリッジの夜景を犠牲にして撮った橋とは。
それは別記事にて。あ、あともう一つここには良き橋がある。青森ラブリッジである。それから先にあげよう。

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