開運橋 （岩手県）

開運橋 別名 二度泣き橋

盛岡も雨が降っていたため早足で橋を見ていく。
後に調べるとこの橋もまた色々な逸話、歴史がある。
人に歴史あり。橋に歴史あり。
この開運橋は二度泣き橋とも呼ばれる。
盛岡に転勤してきた人がこの橋に差し掛かった時、こんな遠くまで来たのだと認識して泣き出す。ところがいざ、転勤生活を終え地元に帰る時再びこの橋に差し掛かった時涙する。こんな逸話が東北新幹線が開通する以前からあったそうだ。それは盛岡という地がそれほど素晴らしいというわけであり、またこの橋が極めて印象的だからなのだと思う。それを裏付けるかのように夜にはライトアップする期間があるらしく残念ながら時間の関係とライトアップの期間とはほんの少しずれていたため見る事はできなかったがいつか必ず見たい！




花にも囲まれ良い場所だ。

盛岡のシンボル橋。全てはここにある。
涙は出なかったが1時間程の滞在だが楽しませてもらった。前回来たのはかなり前。冬だったのでかなり寒かった。また違った盛岡を見れた。さぁ、青森に行こう。（この時は天気予報では青森が晴れ）

盛岡駅にて。