goo blog サービス終了のお知らせ 

西やん中洲にいます。

西やん67歳、ameba blogに引越しました。

何もない日518 【病院ラジオ。ダウンロードした曲】

2025-04-29 20:43:55 | 何もない日
こんばんは。

今日は『昭和の日』で「何もない日」ですが、どうも曜日の感覚が狂っていて、何か勘違いが多い一日でした。

【病院ラジオ】
NHKの番組で、サンドウィッチマンの『病院ラジオ』という番組があります。

今日の午前8時15分から、『あんぱん』の後に「19回目」が放送されました。今日は、東京都府中市の東京都立小児総合医療センターからでした。

番組には、実際に入院していて退院した子どもや、入院中の子どもの親御さんなどが出演されたのですが、その話を聞いて、正直『泣き笑い』でした。

子ども達の話とか、親御さんの話を聞いていたら、どれぞれに大変な事ではあるのですが、みんなポジティブに捉えていて、明るいというか。
いろいろな家族のおもしろい話もまじえながらで、笑わせてもらいながら、時に「涙が出てくる」ことも。

9歳の男の子で、腎疾患になり、先生の説明で「腎移植」か「人工透析」かの選択をする際に、その子の考えがあり「人工透析」をその子自身が選択したという話。親御さんも先生も「腎移植」を薦めたようですが。(理由は番組で)
今は、毎日自宅で「人工透析」をしているそうです。(今は、病院でなくても人口透析ができる方法があります)

13歳の男の子は、遺伝子の異常によるロビノウ症候群という病気で、花が低く気道が狭かったり、歯並びが悪く、歯茎が厚いために乳歯が生え変わらす、抜歯をしたり、いろんな科で「手術」をしてきたとのこと。
学校で、友達に「どうしてそんな顔なの」と聞かれ、お母さんに話したら、ロビノウ症候群のことを話してくれたそうです。
その時の男の子とお母さんの会話は番組で。お母さんの対応がすごく感動しました。

16才の女の子。小学校6年の頃に、友達から「太った?」と言われたことがきっかけで「摂食障害」になって、一番少ない時には体重20kgぐらいまでになってしまったと。それで入院して改善したということで。
自分の体験、その時の「感覚」「考え方」などについて話してくれていました。(その体験の話は番組で)

もし、ご興味があったら、「NHK+」で観ていただければと思います。
「泣き笑い」するのは私だけでしょうか。

【ダウンロードした曲】
4月中旬と、今日と、何曲かダウンロードしました。その中で何曲か。

フジテレビ(製作は関西テレビ)の月10「あなたを奪ったその日から」
この主題歌が、back numberの「ブルーアンバー」です。
そのMVが昨日公開されました。

back number - ブルーアンバー【カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』主題歌】  

back number は、月9で「海のはじまり」の主題歌も歌っていましたね。

「海のはじまり」 x back number「新しい恋人達に」 スペシャルコラボムービー

劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」の主題歌です。

King Gnu - TWILIGHT!!!  

vaundy 「僕にはどうしてわかるんだろう」
4月24日(木)からテレビ朝日系で始まった「PJ ~航空救難団~」の主題歌です。ただ、MVは今日から6日後に公開とのことで、番組の動画を。

木曜ドラマ『PJ ~航空救難団~』2025年4月24日(木)よる9:00~/第1話<初回拡大スペシャル>主題歌PR  

先日、海上自衛隊のUS-2救難飛行艇の実際の太平洋上での救難シーンをご紹介しましたが。

私は、もう20年以上前ですが、茨城県の百里基地(現在は茨城空港併設)に基地設置のコンピュータ関係の仕事で通っていました。
担当したシステムは、戦闘機パイロットの訓練計画と実施記録をサポートするシステム。同様に、『救難隊』のパイロットや、メディックと呼ばれる「救難員」の訓練計画・実績を管理するシステムを担当しました。

その際には、百里基地内の部隊にお伺いして「ヒアリング」を行ったり、システムの端末パソコンの設定に行ったりで、『百里救難隊』にも何度も伺いました。

航空自衛隊の「救難隊」は、『航空救難団』に属し、各航空自衛隊の基地(全てではないですが)に「救難団」が配置されています。
本来は、事故や「有事の際の戦闘」で遭難したパイロットを救出するために出動する部隊ですが、『救難の最後の砦』と言われ、災害や遭難の現場で、海上保安庁や、各県警・消防ヘリ、その他「救難」を行う組織が出動できない場所や天候などの際にも、可能であれば出動し、「救難」をする部隊です。

その中で、パイロットは、救難ヘリ(現在はUH-60J)を操縦し、強風の中でもホバリング(空中での停止)を続けるなど操縦技能が求められます。
また、「メディック」と呼ばれる救難員は、要救助者を救出するための体力、気力、技能を磨く、航空自衛隊員の中でも選ばれた人達です。

今回のドラマ「PJ ~航空救難団~」は、そのメディックを要請するところが舞台となっています。

興味があれば、ご覧下さい。

番組の宣伝の様になってしまいました。
では、また。