一昨年読み始めたSF集。
H・G・ウェルズの4作目を読み終わりました。
1897年出版のThe Invisible Man(透明人間)です。
光学迷彩のような技術を生み出す主人公はすごいと思うのですが
目的のためには手段を選ばず、人の命をも奪う極悪非道ぶり。
最後には捕らえられボッコボコにされて死んじゃいます。
透明になるのは生きている細胞だけなので
死んじゃうとその姿が人々の前に現れます。すっぽんぽんで。はい。
寒空の中、服を着ることもできず裸で右往左往するシーンは
気の毒だと思ったし、閉店後の百貨店に忍び込めば
下着から靴まで調達できるし軽食コーナーもある!ってところは
面白いと思ったのだけど、結局イヤなヤツでした。あはははは。
これにてこのSF集に収録されたジュール・ヴェルヌ9作、
H・G・ウェルズの4作を読み終わりました。
次はエドガー・アラン・ポーでございます!
H・G・ウェルズの4作目を読み終わりました。
1897年出版のThe Invisible Man(透明人間)です。
光学迷彩のような技術を生み出す主人公はすごいと思うのですが
目的のためには手段を選ばず、人の命をも奪う極悪非道ぶり。
最後には捕らえられボッコボコにされて死んじゃいます。
透明になるのは生きている細胞だけなので
死んじゃうとその姿が人々の前に現れます。すっぽんぽんで。はい。
寒空の中、服を着ることもできず裸で右往左往するシーンは
気の毒だと思ったし、閉店後の百貨店に忍び込めば
下着から靴まで調達できるし軽食コーナーもある!ってところは
面白いと思ったのだけど、結局イヤなヤツでした。あはははは。
これにてこのSF集に収録されたジュール・ヴェルヌ9作、
H・G・ウェルズの4作を読み終わりました。
次はエドガー・アラン・ポーでございます!
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