「街とその不確かな壁」と
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を読んで
さらになんか読んでみたくて図書館でゲット。
誕生日の夜、少年はひとり夜行バスに乗り、家を出た。
生き延びること、それが彼のただひとつの目的だった。
一方、ネコ探しの名人であるナカタ老人も、
何かに引き寄せられるように西に向かう。
暴力と喪失の影の谷を抜け、
世界と世界が結びあわされるはずの場所を求めて――。
村上春樹待望の書き下ろし長編小説。
(新潮社サイトより)
第一の感想。この作家は図書館が好きなんだね~。ははは。
プーが読んだ順番は…
2023年出版「街とその不確かな壁」
1985年出版「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
2002年出版「海辺のカフカ」
それぞれ20年ほど離れているけど、同じモチーフが繰り返し使われてます。
猫が出てくるらしい!とワクワクして読んだのだけど
(ネタバレになります→)かなり残忍な殺され方をします。
ショッキング。もう鉛を飲みこんだような気分になりました。
いやいや、これは得意の「メタファー」で
次のシーンでは元気な姿を見せるのでは?と期待したのだけど
やっぱり殺されていた模様。よく分かんない。
いろいろ意味は分からないけど、それは自分の想像力に任せるとして
猫と話のできるナカタさん、彼を手助けするホシノくん、
図書館の大島さん。皆さん魅力的な登場人物です。
なんだかんだ言ってホシノくんが良かったかな。
ある意味、一番感情移入できた、というか。
いや、プーはホシノくんにはなれないけどね。
うん、面白かったです村上春樹!
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」を読んで
さらになんか読んでみたくて図書館でゲット。
誕生日の夜、少年はひとり夜行バスに乗り、家を出た。
生き延びること、それが彼のただひとつの目的だった。
一方、ネコ探しの名人であるナカタ老人も、
何かに引き寄せられるように西に向かう。
暴力と喪失の影の谷を抜け、
世界と世界が結びあわされるはずの場所を求めて――。
村上春樹待望の書き下ろし長編小説。
(新潮社サイトより)
第一の感想。この作家は図書館が好きなんだね~。ははは。
プーが読んだ順番は…
2023年出版「街とその不確かな壁」
1985年出版「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
2002年出版「海辺のカフカ」
それぞれ20年ほど離れているけど、同じモチーフが繰り返し使われてます。
猫が出てくるらしい!とワクワクして読んだのだけど
(ネタバレになります→)かなり残忍な殺され方をします。
ショッキング。もう鉛を飲みこんだような気分になりました。
いやいや、これは得意の「メタファー」で
次のシーンでは元気な姿を見せるのでは?と期待したのだけど
やっぱり殺されていた模様。よく分かんない。
いろいろ意味は分からないけど、それは自分の想像力に任せるとして
猫と話のできるナカタさん、彼を手助けするホシノくん、
図書館の大島さん。皆さん魅力的な登場人物です。
なんだかんだ言ってホシノくんが良かったかな。
ある意味、一番感情移入できた、というか。
いや、プーはホシノくんにはなれないけどね。
うん、面白かったです村上春樹!
そうしたら近くにある歩いていけるところは口コミによると
《本が殆どない》
らしくて😅
本館は評判良いんですが電車で3駅ほどあってドアドアで1時間半かかるんですよ💦
なのでしばらくはプライム本コツコツ読み進める予定です😒
各地の公民館に付属(?)した「分館」があります。
わたしたちが使っているのは歩いていける「分館」。
お目当ての本が分館になくても中央図書館およびほかの分館から
オンラインでお取り寄せできるので便利です!
うまこちゃんとこもそういうシステムないかしら?