夢見る金魚のひとりごと

夢がある人、好きなこと、幸せをいっぱい感じることができる人は輝いていて素敵デス☆そんな大人になっていきたい・・・

女子のみなさん気をつけて!!

2006年10月10日 | 日々のこと

9月の大事件と言えば、ココちゃんのことなのですが、
もう一つ重大事件発生と言えば・・・・

ある夜の帰路。
襲われたんです!!
正確にいうと襲われかけたんです。。。。私。。。

その日は、お友達との楽しいお食事会で、
ひさしぶりの深夜遅くの帰り道、終電ぎりぎり午前0時半着(遅っっ)。
家は最寄り駅から歩いて10分なため、
そして以前の会社が毎夜このような日常だったため、
なんの疑問もわかず徒歩で帰宅。

そして、前方にちらちら疲れきったおじさまたち。
途中、ゆるい上り坂で右手に団地の駐車場、左手に小さな公園という、
ちょっと危険地区があります。
だけど、2車線道路と家もあり、かなり危険というほど
閉鎖的でもありません。

前方のおじさまたちが上りきって誰もいなくなったと思った瞬間。
後ろから、
こつこつこつ
と、足音が。。。

そこで、振り向けばいいのです。。。
だけど、自意識過剰が災いして、
こいうときって、なかなか振り向けないんです。。。(私だけ?)
振り向いて目があって、「こいつ自意識過剰」って思われるって
思うんです。バカですねぇ~。

でも、全神経は耳に集中。
そして、携帯のメモリーを自宅に。
いざとなったら、ボタンを押し、遠くに投げよう・・・
という作戦で。(自宅にかけて、遠くから助けを求める作戦です。)

と、うだうだやっていると、
足音がだんだん近づき、
私の腰あたりから男性の手がニョキッとぉぉぉ


<( ̄□ ̄;)>

いやぁ~~、こういう土壇場?九死?
人間何をするかわかりません。。。

とっさにとった私の行動は、
逃げようとはせず(もう逃げてもはがいじめにされるだけ)
この一瞬に
後ろに振り返り、一歩飛び退き、
脇を締め、体勢を低く、かまえの姿勢っっ
そして、
ものすごい野太い声で
「コーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
(←コラー?このやろう?自分でも不明)

すると、20代後半か30代前半の男は、
「ひぃ、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね」
と五連呼し、ゆるいくだり坂を転がるようにして逃げていきました。

すぐ背中を向けて逃げるのが怖かった私は、
道のど真ん中で、腰に手をあて仁王立ち、
そしてまたもや、大声で、
「ちーーーーーーーー、ちーーーーーーーーー、ちーーーーーーー。」
とアホ男の背中が小さくなるまで叫んでました。
自分の中では舌打ちのつもり(笑)
わけがわかりませんがな(笑)

と、まぁ、私はかなり運がよかったです。
幸運にも相手が逃げてくれたから。
これで、向かってきたら絶対負けているので

でも、背中を向けて逃げようとするよりは、
今回はよかったかもです。
窮鼠猫をかむで。
きっと、ここで逃げていたら脳なし男の思うつぼ。
弱いものにはむかってくることでしょう。

でも、大事なことは、第一に
このような場面まで追い詰められないこと!!

①深夜になったらタクシーを使う。

②夜道では、携帯をいじったりや音楽を聴いたりして
注意力散漫で相手にすきをあたえない。

③ずいぶん遠くでも後ろから足音がしたら、振り向き、そして逃げる。

用心してるオーラをぷんぷんに出すことです。
実は私、こいう経験2回目なんです。
5年ほど前の一回目も運のいいことに相手を撃退しました。
これを書くと長くなるので、気になる方はお会いしたときに話しますよ。
まぁ、何もなかったので、笑い話です

でも、共通してることは、
①その日にかぎってヒールをはいている。そして、うふうふ♪してる?
②一回目は音楽を聴いていた、2回目は携帯をいじっていた。
です。
馬鹿犯人は、すきをねらってるんです、ちゃ~んと。

私がこれを経験した翌日に、
ニュースで川崎の通り魔事件をみました。
背中がぞくっっ。
同じ犯人では決してないのですが、同じ沿線なので。

女子のみなさん、用心が肝心ですよぉ!!
このご時勢男子のみなんさんも要注意かも。
ひったくりとかね。







 





 


中秋の名月

2006年10月08日 | 日々のこと

2006年の中秋の名月は10月6日だそうです。
でも、6日は残念ながら雨だったため、写真の満月は7日のものです。

涼しくなって、空気も澄んでほ~~~んと綺麗なお月様
ココちゃぁ~ん、そちらの暮らしはいかがですかぁ?


ココちゃん月に帰る

2006年10月03日 | 日々のこと

2006年9月9日土曜日、午前4時。
私の愛してやまない愛ウサギ、ココちゃんが月に帰ってしまいました。
(ウサギ愛好会の中ではこういうそうです。)

原因は恐らく熱射病。
9月頭、一日だけ肌寒くなって、また暑い日々が続き、
初老?の体にはきつかったのかもしれません。
(ウサギの平均寿命は長くて7年)
次の日の朝、病院に連れて行こうとした夜に、帰ってしまいました。。。

ココちゃんがいなくなって、
3日間は、3時間ごとに泣いて。。。
1週間経って、1日1回泣いて。。。
1ヶ月経った今は、1週間に1回泣いています。

お友達にココちゃんのことを知ってもらうと、
心がとっても救われるので、
落ち着いた今、ブログに書き残さなくちゃ、と思った次第でございます。

ココちゃんとの出会い

ココちゃんは、2001年の夏、我が家にやって来ました。
祖父母の家の近くの「バンビ」という名前のペット屋に、
ふらっと入ってみつけた「フレンチアンゴラ」種のうさぎ。
しかも、彼女は鼻を檻のすきまから出し、
「いいこいいこして~」を無言でやっていたのです。
「こんなウサギみたことないっっ!!!」
全てのことに電撃的な出会いを感じ、即決でした。

5歳という短い生涯でしたが、
私にどれだけの癒し・笑い・温もりを与えてくれたか、はかりしれません。

ちょっとクールでおしゃまな我がままココ姫

水道水なんか絶対飲みません。市販の天然水のみ。
(因みにビビちゃんは水道水がぶ飲みです笑)



ご飯もちょっと高級なうさぎフードしか食べなかったなぁ・・・
お嬢なの。。。
因みにビビちゃんはなんでも食べます。植木も食べちゃいます(笑)



「抱っこされるの大嫌い!だけど、私から近寄るのはよくってよ!」



頭をマッサージされるの大好きなの

よく怒ります。ぷんぷん。


うちの弟に恋していました。彼が廊下を通ると近づいていきます。
(飼い主の私や両親には、しらっとしてるの。女なの、ココちゃん。。)





土曜日だったので、家族は皆たまたま家にいました。
(夜中、ココちゃんが倒れ、全員をたたき起こしましたょ。。。)
家族全員で斎場まで行ってお別れすることもできました。

そして、またもやスピリチュアル体験

斎場の帰り道。原宿の雑貨屋さんから一本の電話。
今年の6月に予約していたうさぎのエッグ立てが入荷したのです。
本当は8月に入るはずだったのに、
入荷が遅れ・・・・

もちろん、その日に取りに行きました、
泣きながら。。。(かなり痛い人でした

エッグ立てだけど、アクセサリー入れにしています。
ココちゃんにそっくり。
「私はココにいるよ。」
っていってくれてるみたいで、
毎日朝夜、アクセサリーを出し入れするときに
頭をちょちょっとさすっています。

別れはやっぱりつらいけれど、
飼わなきゃよかった、なんて絶対思いません。。。

ココちゃんに出会えてよかった。。。

ありがとう、ココちゃん



最後に撮った写真。クールなココちゃんとホットなビビちゃん