ずっと気になっていた映画。
「ALWAYS 三丁目の夕日」。
昭和33年の東京が舞台になっている映画です。
私の両親の子ども時代のお話。
先日、母の子ども時代のアルバムをみてから、
この映画を母親にプレゼントしたくて、本日、行ってきました。
評判が良くて1週間延長になってました。
ラッキー☆ぎりぎり飛び込みセーフ。
感想。
見て良かった!心があたたかくなりました!!
始まり5分頃(早っ)から最後まで涙ながれっぱなし☆
私は泣きすぎだけど、母も最後は泣いてましたよ~。
内容はネタばれしてしまうので、あまり書きませんが、
私のつぼでもある「人情味」あふれる優しい映画でした。
テレビも冷蔵庫も洗濯機も、
まだ当たり前にない時代。
人々は貧乏だけど、未来への夢と希望がいっぱいあって、
人と人とのコミュニケーションがあって、
きらきら☆してました。
母は、子どもたちが空き地でフラフープをしているシーンや
町の中を野良犬がうろちょろしているシーンや、
町内こぞって、ある家族が購入したテレビをみるシーンで
感嘆の声をもらしていました。
クールな金魚母にはめずらしいことです。
ちなみに彼女が一番好きなシーンはクリスマスのシーンだそうだ。
レトロ好きな金魚は、
小物にも注目。
もたいこまさこ演じるタバコ屋のおばちゃんが、
赤いアロハに、
赤電話や丸い金魚鉢と赤い金魚がある売店で
ガラス瓶のコーラ飲むシーンがほんと可愛かった☆
昭和の看板たちのフォントも大好きぃぃぃ。
今度、東郷神社の蚤の市にいって昭和レトロ小物を探しにいこ~~っと♪