「かもめ食堂」より以前に、見にいきました。
感想。
個性的な人物がたっくさん登場。
それぞれがしっかり活きていて、
最初から最後まで飽きさせない映画だったと思います。
声を出して爆笑しちゃいました。
映画館でみると、鑑賞者が一体となって笑い、
ますます可笑しくなっちゃいます、きっと。
幸せ感じます☆
劇中で歌うYOUの歌声が可愛くて好き。
英語の歌が似合うなぁ~って思いました。
日本映画全般に関して。
金魚はここ最近よく日本映画をみる。
パリに暮らしていた頃(2004-2005)、
映画をたくさん見ました。
パリは映画館が至る所にあり、
価格もお手頃(勤務先の特典で
5euro=約700円の共通券が買えた)
だったので、頻繁にみることができました。
でも、やっぱりフランス語もしくは仏語字幕・・・。
疲れてしまうので、日本映画が上映されていたら、
率先してみに行ってました。
フランスで公開されていて見に行った映画は、
「ハウルの動く城」「誰も知らない」
「ジャングル大帝レオ」!?、
大大大好きになった「茶の味」(おすすめ!!!)
日本が舞台のアメリカ映画「ロストイントランスレーション」
木村拓也出演の香港映画「2046」
最初はもちろん自分が映画の鑑賞を楽しむために行っていたけれど、
次第に
フランス人が日本をみてどう反応してくれるのか、という期待と不安。
劇中まわりをキョロキョロ。
(まるでアメリのように♪でも、ただの不審者・・・)
フランス人の友だちに日本を知ってもらいたいという希望。
(見終わったあとは、どれだけ日本が優れているか、
延々とあまり根拠のない自慢(国慢)!?)
そんな気持ちで映画を楽しんでいました♪
どんどん素敵な映画が海外に出て、
世界中の人に日本のことを理解してもらえたらな~って思います。
そして自分もこれからも
日本のことを理解し考えていきたいなっって思います。
だから金魚は、しばらくは日本映画を見続けまっす♪