友厚カイロプラクティックセンター院長日記

淀川区西中島南方創立20年のカイロプラクティック院。腰痛、肩こり、関節痛、しびれ、子どものカイロ。シナジーマッサージ創唱

パニック障害

2010年12月08日 | 体についての考察
 パニック障害の身体をみますと、仙骨が強く前に傾いて前後のバランスが悪く…


 その為に、胸部に弾力がなくなり、固くなって、胸が苦しく呼吸運動を大きくしている人たちです。





 身体の重心が前にかかり、行動力があり毎日忙しいぐらいが、身体に合っている。





 仕事でも、一度に多くのことを同時にこなし、常に走りつづけている。





 女性であればキャリアウーマンで、こういう人がこのような状態に陥りやすい。







 あまり無理が続くと、腰椎5番と仙骨の間が狭くなり弾力性を失う。

 
 その為、呼吸が苦しく胸がドキドキ・バクバクして、パニックに襲われる。







 パニックに襲われたら…


 腕をだきかかえて、その場にしゃがみ込むと呼吸が楽になる。







 このタイプの人は、日ごろから…


 特に、腰椎5番と仙骨の間をゆるめておくと、深い呼吸が出来る様になる。





◇◇◇ 大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正 治療歴20年 ◇◇◇

シナジーマッサージ協会公式 ブログ

友厚カイロプラクティックセンター

大阪市淀川区西中島4-4-25 フルーレ新大阪606
06-6302-3668


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 胸椎11番  (ストレス) | トップ | 酵素(こうそ)について  ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

体についての考察」カテゴリの最新記事