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官僚は安全神話づくりの名人、政治家はチェック機構が働かず

2011年04月28日 | Weblog
2002年原子力災害向けロボット開発が打ち切られたのこと。
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石原昇:原発「安全神話」に慢心した罪 より
ーー原発防災ロボット開発が残した教訓ーー
 電力会社や政府の原子力関係者は「原発防災ロボットが
必要になる事態は日本では想定できない。むしろ不安を
煽ることにつながる」と判断し、数々の成果をお蔵入りさせてしまった。
プロジェクトに携わっていた研究者は、そう振り返って悔しがる。
開発されたロボットは、維持・運用ための予算がつかず、一部は廃棄された。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110426/219655/
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官僚は安全神話を作る前に最悪を想定した判断であるべき.
すでに津波は東電事態でも者に報告され。
地震津波学者は2000年より前から指摘している事項である。
リスク管理にあたる。想定した基準が変わったら見直しをする必要が
あるにもかかわらず放置してきた事は刑事責任をまぬかれないと
考える。
また、正面装備でだけでなく有事の際の転用技術であることも
軍国主義者はわからない。そんな非科学的な軍隊hあいらない.
重大案件のリスク管理の使わないむだな高速道路が作られるなか。

少しずつ編集していこう。11.4.28
by やじさん