ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

おや、旦那。耳かきしましょうか?の巻

2023年06月18日 14時18分36秒 | 
そんな感じのみこと。


生意気にも膝枕をしていらっしゃる(笑)

行動範囲が広がって来ました。
洋室一択だったのが、リビング、トイレ、仕事部屋、キッチン。そして寝室。
でもベッドには上がりません。

みことは賢くて、少し前に1度、スロープを使ってベッドへ上がるように、
教えた事を覚えているらしく、スロープの途中までは来るんですが、
ベッド上に先住猫がいる事を目視すると、諦めてしまいます。

やはりアレですか。おじちゃんやおばちゃんの「来るんじゃねぇ!」という
空気を読んでいるのでしょうか。

みことも年長3匹のように、それぞれ間隔を空けて寛ぐ事を覚えてくれたら、
私も随分楽になるのにな、と思うんですが、いや、待てよ?と。

相手は仔猫だぞ?と。

寝ている時も洋室を開放したら、夜中に大運動会するんじゃないのかしら。
それでダッシュでベッドに駆け上がり、人間の身体を横断し、顔を蹴飛ばして
走り去って行くんじゃないのかしら。

忘れたの?私。相手は破壊王なのよ。
こ~んな顔してたって、悪魔の子なのよ。


カウンターやドレッサーの上に置いてある物を、片っ端から落としまくる日が
近づいて来ていると、危機感迫る今日この頃…。

でさ、相方が言うんですよ、「なんか…目が離れてるなぁ…」。
長毛種のチンチラぽいじゃん。(ちょっと…だいぶ…違う)
おでこが可愛いんだもんっ。

空き家にいた頃、ママのひなちゃんの後をついて回り、カルカンの前で
ボーッと座っていたところを、「アンタ、邪魔!」とかなちゃんに
どつかれた事があります。
確かに兄弟達と比べて、身体も小さかったけど鈍くさかった。
日々パワーアップしていますが、平均的な生後2ヶ月過ぎの子と比べたら、
レベ違いだと思います。

やまとやそらの里親さんは、きっと引き取った事を後悔しているかも知れません(笑)
あの2匹は、ケージ内でどったんばったんとプロレスして騒いでたから。

大人しめのひかりが2段目に避難していて、マイペースなるいがハンモック、
逃げ遅れたみことが巻き込まれて、よくぴーぴー鳴いていました。
その度に助けてあげたものです。


ところで衝撃画像を入手しました。
相方実家に残っていた男の子。猫風邪が酷くてケアできないから、
私に一時預かりして欲しいと言っていた子です。


こんな事になっていたのか!こりゃひでぇ…
目薬をさしても、自分で引っ掻いちゃうと言っていましたが、
確かにお手々にその痕跡がありますね。

お姉さんが訪れた時、仔猫の状態を見て怒ったらしいですよ。
そりゃ怒るわ、と思いました。
家に来た時のみことより酷い。結局お姉さんが引き受けてくれ、
現在はこんなん。



別の猫みたいですね。
しかも大人の顔になっています。みことより年下なんですよ。
上の画像なら解りますが、近影はみことの方が幼い顔だなぁ。

お姉さん、グッジョブ!母性の勝利だと思います。
瞬膜も出ていなければ、結膜炎も治っているので、もう里子に出せるでしょう。

るいも来週の日曜日に里親さんへ引き渡す事が決まり、
やっと全員、それぞれ落ち着くところへ落ち着きそうです。
相方もお姉さんも、本当にご苦労様でした。

もうね、野良さんにご飯をあげるなら、徹底して桜猫にしましょうという
教訓ですね。
ではでは。



コメント (2)
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