昨日は予定通り、午後からの診察にあちゃさんを連れて行きました。
あーもうっ、あーもうっ、タイトルからお察しの通り、検査結果悪し。
左から1ヶ月毎のフルクトサミンの推移です。
先月、標準値まで近づき浮かれていたのが、一転して奈落の底へ。
体重も落ちていました。
また1ヶ月様子を見て、再検査の結果次第でインスリンの量を増やします。
それにしてもいきなり500代って…。
前回300代ギリだったから、400代になっているかもと、覚悟はしていたんですが、
まさかのこの結果。
キャリーを背負った時に、「あれ？もしかして軽くなった？」と
思ったんですよね。当たってしまったよ。
で、診察開始15分前に着いたんですが、院長が本院で緊急手術の為、
30分から1時間、診察が遅れると言うじゃありませんか。
病院に着いた時は私1人だったのが、どんどん待合室が混んで来ました。
そんな中、「きゃーおっきゃーおっ」と鳴き叫ぶあちゃさん。
「あーちゃん、良い子だから静かにね？」と声をかけると、更に大声で
「キャンッ」
これは下手に宥めない方がいいなと思っていると、
「きゃーおっきゃーおっ」
いたたまれず、
「あーちゃん、もうすくだから」
「キャンッ」
30分、40分、50分とこの調子。
外で待った方が良いかとは思ったんですが、あちゃさんに寒い思いを
させるのが忍びなく、周囲の人に迷惑をかけてしまいました😖
「冗談じゃないわよ。あたし、籠の鳥だったわよ」
いや、あちゃさん、その例えは違う。
やっと呼ばれて診察室に入っても「きゃーおっきゃーおっ」。
診察中も近況を伝えている間も「きゃーおっきゃーおっ」。
採血中は「きゃおっきゃおっ」。
「あゆちゃん、相変わらずお喋りさんですね～」と言われたんですが、
穴があったら入りたいとはこの事。
まあ、良いよね。元気がなくなったら心配だもの。
検査結果は悪かったものの、あちゃさんは通常運転でした。
帰宅したら速効水を飲みに行っていましたよ。そりゃ喉も渇くわ。
可笑しいのが、ちぃちゃんが「お帰り～！」と鼻コッツンしようとしたら、
スカッとかわされてんの（笑）
それでもめげないちぃちゃんは、あちゃさんにくっついて回り、
グルーミングをしてあげていました。アナタも健気だな。
ちぃちゃんの片想いは相変わらず。
あ～の人のこ～となぁど～♪もう、忘れたぁ～いよぉ～♪
すみません。コープのカタログに浜省のベスト盤が載っていたので。
白状すると『J.BOY』持ってた…あの人って何故あんなにアメリカに拘ったのかな。
『限りなく透明に近いブルー』を思い出します。
ところで今朝、また変な夢を見ました。
実家にいて、両親と母方の祖母から「コロナワクチン摂取にいかなくていいの！?」
と、問い詰められているんです。
「まだ接種券が届いていないから」と言うと、「○○さんとこならやってくれる！」
なんて、子供の頃からお世話になっていた、開業医の名前を出されました。
…なんですか、私はコロ助で死ぬんですか。亡くなった人、総出で出て来なくても。
それよりさっき、コープのカタログを見ていたら、キャットタワーで寝ていた
ちぃちゃんがうなされていました。
起こしに行こうとすると、突如「おおーーんっ」と叫んでお目々ぱっちり。
自分で起きたか。
「大丈夫？」と声をかけると、下りて来て私の膝に前足をかけ、すんごい大声で
「うわぉぉーーーーんっ！」と叫びました。
え？え？何？？尚も「おおぉぉーーっ」と言っているので、「お腹が痛いの？
頭が痛いの？足が痛いの？お尻が痛いの？」オカン、おたおた。
足を下ろしてキッチンへ行こうとしたので、「待って、ちぃちゃん。どうしたの？」
と引き留めると振り返り、またやって来て前足を膝にかけ「うおぉぉーーーっ」。
アンタ、一体何なのーーーーーっ！？
裏表ひっくり返して触診し、足を引っ張ったり尻尾を掴んだりしてみたんですが、
本人はされるがままで喉をゴロゴロ鳴らしているだけの、いつものちぃちゃん。
「めっちゃ怖い夢みたんだよォ～なんで起こしてくれなかったんだよォ～」
って感じだったのでしょうか。
うちの子らでうなされるのちぃちゃんだけ。
あのさ、昨夜『実在する日本の特級呪物』という動画を観ていたんですが、
『祢々切丸』って本当にある刀だと知ってびっくりしました。
祢々という妖怪を切ったそうです。なんだか酒呑童子を切った『童子切』と
似ていますね。
……ちぃちゃんは妖怪でも出る夢を見たのかな？
50年生きて、本人が猫又になって欲しいものです。
ではでは。
