ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

閲覧注意?れんれん、無事抜糸完了の巻~

2020年02月04日 16時53分59秒 | 

「あたしはグロいの苦手だにゃ」

はいはい。そう思って、いっちばーーーーん最後にれんれんのお手々画像載せます。
全然グロくもないけど痛々しいかな。大丈夫な方はどうぞっ。
なんつーか、指の付け根からスッパーンと切った感じ

昨日は予定通りにれんれんを連れて病院へ行きました。
行きも帰りも電車ではなんとか座れましたが、病院は混んでいました。
それでも診察が始まる30分前に着いて2番目。
後からどんどん患畜さんが来ていました。

で、2番目だったのに後から来た女性が呼ばれたんですよ。
なんでよーーっ と思っていたら、後から旦那さんらしき人と
その子供らしい小学生くらいの男の子も来て診察室に入っていったんです。
女性も男性も動物は連れていませんでした。

程なくして出て来たと思ったら子供が泣いているんです。
院長と看護師さんが入り口まで見送って、頭を下げていました。
………これって………やっぱり………アレですよね
背筋を冷たい汗が。

次にれんれんが呼ばれました。
検査に出した指の細かい結果はまだ戻って来ていなかったんですが、
判明した事が2つ。1つは指に骨まで浸食するたちの悪い細菌が見つかった事。
これは投与する抗生物質の選択肢が複数あるのでまだましで、
麻酔が効いているうちに鼻炎の検査もしたんですが、こちらも細菌が。
こいつが厄介で、3種類の抗生物質しか対応しておらず、それらを試しても
改善するかどうかは解らないという事。
若いうちはまだ良いけど、歳を取ったら免疫力も下がるので留意せねば
いけないそうです。

れんれんの場合、ペットショップに居た時から鼻水垂らしてたもんなぁ
4ヶ月になるのに食事制限されて2ヶ月半くらいの大きさしかなかったし、
ガラスケースの中はペットシーツが敷かれ、水を入れたボウルがあるだけ。
トイレもご飯もありませんでした。

お。なんて思い出話を書いていたら、れんれんがすっ飛んできた。
不自然に身体を曲げているので「これは?」と思いお尻を見たら
案の定、踏ん切れなかったブツが。

こういう時、れんれんは「取って下さい!」と言って来ます。
他の子らはひたすらパニクって走り回るだけだけど

あ。で、ですね。一度流血はしましたが概ね経過は問題ないという事で、
あっさり抜糸されました。
でもやはりネッカー生活は暫く続きそうです。
今、こんな感じ。



腫れているように見えるのは、患部周囲の毛を刈ったから。
スッパーンって感じじゃないですか?

抜糸をする時に瘡蓋を剥がされたんですが、その時にも流血。
血を見てオカン、頭がクラクラ。
過去に自傷していた奴はどいつだよっ!
左腕にあるバーコード状の傷跡は明らかにその名残りだけど、
今では病院で採血されるだけでも貧血を起こしそうになります。
あの頃は本当に病んでいたんだな


とにかく、今はれんれんのネッカーが早く取れる事を祈るのみ。
それではまた~。















コメント
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