ピンクリボン

ピンクリボン運動は1980年代にアメリカで、乳がんで若くして亡くなった女性の母親が
残された家族と一緒に「乳がんで命を落とさないように」「同じ悲劇を繰り返したくない」
という思いをこめてピンクリボンを作ったのが最初と言われています


病気ってどこか「他人事」のような気がしていました「自分はならない」ってどこかで思っているような

でも、そんなのんきな事を言っている年齢でもなくなり、やっぱり健康を気遣うように・・・
自分の体は自分で気遣ってあげなきゃって

だって、誰にでも起こりえる事なんですよね・・・誰にでも


毎年、会社で受ける健康診断ももちろん大切だけど、ここ数年は区で受けられる無料検診も受け始めました

そして今回は、乳がん検診に行ってきました
検査の結果、ちょっと気になるところはあったけれど結果は３週間後までおあずけです

日本でのピンクリボン運動が認識されはじめたのは、２０００年に入ってからのようですが
東京タワーがピンク一色になるのを見た事がありますか～？
レインボーブリッジがピンクにライトアップされるのを見た事がありますか～？

東京の夜空に浮かび上がるピンクは、それはそれはとても暖かく優しく輝いています

最近、車に貼っているのを良く見かける「ピンクリボン」
彼氏君の車にも貼ってもらおうかな・・・

ピンクリボンマグネット