私は地元をこよなく愛してはいるけど
なるべく同級生に会わないように、ひっそりと地元に住んでます(笑) それなのに・・・
今日、先日決まったマンションの契約のため不動産屋へ
担当の方が
「では、契約の前にご説明させて頂きます」と書類を広げ説明を始めてすぐに
「あの~、うちの社長と同級生じゃないですか?」と言われ、契約書にある不動産会社の
社長の名前をよくよく見ると・・・確かに!!そこには中学の同級生の名前が!!
「社長が、たぶん同級生だから弊社の手数料を差し引くようにと」とにっこり
彼が地元の不動産会社に勤めているのはかなり昔に知っていたけど
そこと私が今回お世話になっている会社とは名前が違うので
全く結びつかなかったと担当者に伝えるとグループ会社だと言う事
えー?あー!そうなの!?
「あの~、そうですね・・・確かに同級生です(照)」
と、いう事でこの後なんだか、こっぱずかしい気持ちで引き続き説明を聞いていると
男性が一人私の背後から店内に入ってきて、奥の方へ行き他のスタッフと話していた・・・
私はとにかく契約内容をキチンと聞かなければと、集中して話を聞いていたけど
途中「ども~!」なんて賑やかなおじさんが入ってきたり何かと気が散る雰囲気の中
無事、契約を終え、担当者が席を外すと、目の前にドカっと大きな男性が座り
「お久しぶりです」と、『代表取締役』の名刺を差し出す同級生の社長
なんでいるんだよぉ~!? さっき入って来たの君??・・・と心の中でブーイング
「あぁ、どうもご無沙汰してますぅ。手数料の件どうもすみません」と、私(なんか気まずい・・・)
「いやいや、名前を見て、そうかな~と思って」(・・・はぁ)
「社長さん?凄いね~出世されて!」(イヤ、まぢビックリ)
「肩書きだけでね」
「体格まで、貫禄でちゃって~ね!」(デカイよ)
「いや~もう歳だから」(同じ歳ですけど)
中学の頃はスラっと長身で、可愛い顔した子だった社長君
顔はそのまま面影がある、でもやっぱり歳とともに変わるのか立派に中年体型に・・・(私もだけど)
中学から30年ぶりともなると、みんないろいろあるし、変わるよね~
だから、同級生をなるべく避けて生きてきたんだけど、今回は回避出来ず
中学生の彼は、なんだか個性的な子で、仲間と群れることなく、でも友達がいないわけでもなく
ヒョウヒョウと独自のスタイルで、どこか掴みどころのないタイプ・・・一言で言えばちょっと変わった子(笑)
昔から、そういう変わった子に興味を持っちゃうのが、この私
何が気まずいって・・・実は中学の時に一度この社長君にバレンタインのチョコをあげてること
まだ子供だし別にチョコあげただけだし、向こうは覚えてないだろうけど(むしろ忘れていてほしい)
それに「旧姓」でワンルームマンションを借りてるなんて!しかも実家から・・・
未だ独身か、バツイチの出戻りか・・・どっちにしろあんまり喜ばしいイメージではないわけで
さらに「ども~!」って入ってきた賑やかなおじさん(かと思ったら)も
「あっ、さっきのアレ○○だよ」って、彼も同級生だったのね・・・
契約も終わり、社長君も隣駅の店舗へ戻るのか(ってか、わざわざ来たのか!?)帰り際
「あっ、お疲れ様です。お気遣い(手数料の件)ありがとうございました」とお礼を言う私に
「あ、いやいや。また今度ゆっくり」と、社長スマイル
・・・・・・ゆっくりしません!今度もありません!
私の地元は、同級生同士の結婚や家業を継ぐ人が多いのか、地元に残っている同級生が多い
私も残っているうちの一人ですが 気をつけよう、甘い言葉と同級生
なるべく同級生に会わないように、ひっそりと地元に住んでます(笑) それなのに・・・
今日、先日決まったマンションの契約のため不動産屋へ
担当の方が
「では、契約の前にご説明させて頂きます」と書類を広げ説明を始めてすぐに
「あの~、うちの社長と同級生じゃないですか?」と言われ、契約書にある不動産会社の
社長の名前をよくよく見ると・・・確かに!!そこには中学の同級生の名前が!!
「社長が、たぶん同級生だから弊社の手数料を差し引くようにと」とにっこり
彼が地元の不動産会社に勤めているのはかなり昔に知っていたけど
そこと私が今回お世話になっている会社とは名前が違うので
全く結びつかなかったと担当者に伝えるとグループ会社だと言う事
えー?あー!そうなの!?
「あの~、そうですね・・・確かに同級生です(照)」
と、いう事でこの後なんだか、こっぱずかしい気持ちで引き続き説明を聞いていると
男性が一人私の背後から店内に入ってきて、奥の方へ行き他のスタッフと話していた・・・
私はとにかく契約内容をキチンと聞かなければと、集中して話を聞いていたけど
途中「ども~!」なんて賑やかなおじさんが入ってきたり何かと気が散る雰囲気の中
無事、契約を終え、担当者が席を外すと、目の前にドカっと大きな男性が座り
「お久しぶりです」と、『代表取締役』の名刺を差し出す同級生の社長
なんでいるんだよぉ~!? さっき入って来たの君??・・・と心の中でブーイング
「あぁ、どうもご無沙汰してますぅ。手数料の件どうもすみません」と、私(なんか気まずい・・・)
「いやいや、名前を見て、そうかな~と思って」(・・・はぁ)
「社長さん?凄いね~出世されて!」(イヤ、まぢビックリ)
「肩書きだけでね」
「体格まで、貫禄でちゃって~ね!」(デカイよ)
「いや~もう歳だから」(同じ歳ですけど)
中学の頃はスラっと長身で、可愛い顔した子だった社長君
顔はそのまま面影がある、でもやっぱり歳とともに変わるのか立派に中年体型に・・・(私もだけど)
中学から30年ぶりともなると、みんないろいろあるし、変わるよね~
だから、同級生をなるべく避けて生きてきたんだけど、今回は回避出来ず
中学生の彼は、なんだか個性的な子で、仲間と群れることなく、でも友達がいないわけでもなく
ヒョウヒョウと独自のスタイルで、どこか掴みどころのないタイプ・・・一言で言えばちょっと変わった子(笑)
昔から、そういう変わった子に興味を持っちゃうのが、この私
何が気まずいって・・・実は中学の時に一度この社長君にバレンタインのチョコをあげてること
まだ子供だし別にチョコあげただけだし、向こうは覚えてないだろうけど(むしろ忘れていてほしい)
それに「旧姓」でワンルームマンションを借りてるなんて!しかも実家から・・・
未だ独身か、バツイチの出戻りか・・・どっちにしろあんまり喜ばしいイメージではないわけで
さらに「ども~!」って入ってきた賑やかなおじさん(かと思ったら)も
「あっ、さっきのアレ○○だよ」って、彼も同級生だったのね・・・
契約も終わり、社長君も隣駅の店舗へ戻るのか(ってか、わざわざ来たのか!?)帰り際
「あっ、お疲れ様です。お気遣い(手数料の件)ありがとうございました」とお礼を言う私に
「あ、いやいや。また今度ゆっくり」と、社長スマイル
・・・・・・ゆっくりしません!今度もありません!
私の地元は、同級生同士の結婚や家業を継ぐ人が多いのか、地元に残っている同級生が多い
私も残っているうちの一人ですが 気をつけよう、甘い言葉と同級生