いつから私はコミックバンドと演奏することになったのか…😂
6/8 一緒に演奏するタンゴグレリオの演奏するオクラホマミキサーが先日「千原ジュニアの座王」で採用されて、2人の名前がクレジットされているのを観て、爆笑しちゃった。
て、タンゴちゃうやん…
でもジュニアさんにも「大人の音楽」と称されていました😳😳
コンサートではそんな話も聞けるかな?
#オクラホマミキサーは演奏しません
ご連絡はこちら
https://tangogrelio.com/2024/04/03/live2024-9/
冗談はさておき、
ギター&バンドネオンデュオTangoGrelioの2人が6月8日のコンサートのリハーサルに来てくれた時の写真。
なんのかんの長い付き合いになって2人ともうちのギャラリーも勝手知ったる感じです。
レパートリーも新旧ありますが、
最近では少しずつアップデートして3人のやり取りも楽しいです。
音楽も人も変な力が抜けてくると楽しい。
練習している間に雨が酷くなってきて、
星野氏のタクシーを待つ間、うちで雨宿りの時間にたくさんお話しました。
しかし結局タクシーは来ず。
でもこういった時間も
ひとつ共有の出来事ですね。
人は無駄な、余白の時間を共有するほど仲が良くなるといいますか。
そして一足早く帰途についた米阪氏は撮影した動画や音源の編集をしてくれている、で、それをなんやかや夜は3人でメッセンジャーでやり取りするっていう。
例えばピアソラはベルギーの先生の影響もあって結果よく演奏することになりましたけど、1900年代初期の古典タンゴは2人と出会わなければ手を出すことはたぶんなかったと思うし、でも情熱的とか濃密的なタンゴダンスの印象とは違う、当時のアルゼンチンの本来のどこか陽気でとぼけた国民性を浮かべながら演奏するのも楽しいものです。