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山村有佳里のミュージック+プラス

毎月第一火曜14時&23時FM79.7にて「山村有佳里のミュージック+プラス」放送中♩

朝日新聞広告、サンヤツ、有暮れのアリア

2020-12-30 10:18:44 | 


去る12月16日の朝日新聞朝刊広告に拙著「有暮れのアリア〜歴史を受け止め、今奏でる〜」
がたる出版の欄に掲載されていました。
出版社のミスで「25年」となっていますが、実際は12年です…

でも、この新聞広告を見つけてSNSで紹介してくださった方(難病のこどもびょういんの先生)が
「サバ読みでも、それに相当する以上の内容だからいいのではと読者は思ってますよ。。」

と。
優しい、心の綺麗な方の言葉にほろり。


こちらのページにも拙著のリンクが。朝日新聞webサンヤツ
https://book.asahi.com/sanyatsu/TOP/ADT20201215.html?fbclid=IwAR1wn8yrdQfUjSNOIHQSLNih8fSywzgX3JMY26jJHuEsdU3cWU31Gd-Lbz0



ビール小話といちご

2020-12-22 20:59:06 | 

「お酒を飲むのはヨーロッパでは大人の嗜みだ」
〜有暮れのアリア〜

拙著にビール小話を収録したことで、読んでくださった方が私のいた国のビールとグラスのセットを送って下さいました。
出版のお祝いとして、いろいろお心遣いをいただく中で
ご感想をいただくのがとても嬉しく、一番ありがたいのですが、例えば、イギリスのくだりにローラ・アシュレイと書いてあるのになぞらえて、
ローラ・アシュレイの布地でバッグを作って送ってくださる方がいたり。
こうやってビールを送ってくださったり、「ちゃんと」読んでくださっているのだなあ、と。
フレッシュな苺を送ってくださったり、
また、大人の生徒さんが
「今年も先生に素敵な曲を教えて頂いて嬉しかったから」と頂いたものを開けてみると
"お歳暮"ではなく"御祝"と記されていたり。

ビールをくださった方は塾の先生をされていて"生徒に勧めます"
バッグを作成してくださった方は洋裁の先生で、
"娘がロンドンに居た時に、訪ねて買った布地で作りました"
それぞれの生活や思い出と私の書いたものが
連鎖している事が、
静かに幸せな気持ちです。


皆さんいつか山羊印のビールと"水死体"、御賞味あれ。

夢枕獏先生帯文

2020-11-29 10:18:08 | 

《旅の報告書》
大垣書店烏丸三条店さんのTwitterから。
そうなんです。帯文は「陰陽師」などでおなじみの作家
夢枕獏先生なのです。
取材を受けるたびに、「自伝」「自叙伝」と称される事が多く、自分でも便宜上「自伝的なもの」と表現していますが、この獏先生が書いてくださった「旅の報告書」が一番ぴったりの表現で、
帯文を頂いた時、涙が出ました。
今でもこの一文を見ると、自分の12年分を思い、なぜだか泣けます。


有暮れのアリア@大垣書店烏丸三条店

2020-11-24 20:53:01 | 

「有暮れのアリア〜歴史を受け止め、今奏でる〜」
京都 大垣書店烏丸三条店入荷しています。

なんと群ようこ先生のおとなり。
おとなのエッセイ のコーナーです。

見本が出来上がって来た時、マネージャーが
「一般書店だったら、女流エッセイのコーナーでしょうか。」と言っていたので、
「おとなのエッセイ」のコーナーはなんだかとても嬉しいです。

林真理子先生、群ようこ先生(その上、アンミカさんの映えるポップ)の並び(・_・;

京都大垣書店烏丸三条店に行かれた方は是非証拠写真送ってください🤳笑

有暮れのアリア 文京堂書店長岡店

2020-11-17 15:15:56 | 


《文京堂書店》長岡京市店 入荷!
「有暮れのアリア〜歴史を受け止め、今奏でる」
を長岡京市の文京堂書店に入荷して頂きました。
店長さんに納品されたら店で写真を!と言っていただき、
立ち寄らせて頂きました。

お店に入ったところの長岡京本コーナーに。
明智光秀や細川ガラシャ関連、そしてなんとルイス・フロイスについても。
ルイス・フロイスは私の本のどこに出てくるでしょう?(ヒント 宇高 竜成さんありがとうございました(^^) )

私のスマホよりずっと素晴らしいカメラで撮影して頂いた写真があるので、長岡京の方、またはお立ち寄りの方、ぜひぜひ、文京堂書店へ。

なんだか街の書店ていいな。