162ページに記事があります。
「沢田はその日、舞台にあがる前から目に涙を浮かべていた。41年ぶりに再結成を果たし、5千人のファンは熱狂した」
5千人じゃなくて13000人じゃないのかな。
武道館では、スタンバイ中の舞台袖からジュリーはもう感極まって涙ぐんでいたそうです。
9月からのツアーは全国38ヶ所、約9万人。
だそうです。
ほんと、どこに行っても満員だったものね
今回のいきさつについて「2010年に瞳さんが定年退職を迎えたのをきっかけに、リーダーの一徳さんが中心になって瞳さんに活動再開を呼びかけたんです。そして、沢田さんやほかのメンバーも一徳さんの熱心な誘いに心ひかれ、みんなでステージに立つことを決めた」
シローについて、体調が悪く、リハーサルができなくて、ぶっつけ本番で臨んだそう。
当日現れたときも調子が悪そうで、ジュリーは「無理しないでいいよ、本当に大丈夫?」と心配そうだった。
でも舞台上のイキイキした姿を見て、みんな感極まっていた。
確かに、最初は大丈夫かな~と思ったけど、だんだん声もしっかりしてきていたものね。
打ち上げでジュリーは「メンバー全員で立ちたかった。全員でやれることを僕は信じています。近い将来、実現できることを待っていてください」と話したそうです。
打ち上げではメンバーそれぞれ名残惜しそうにしていた。最後は4人で固い握手を交わしていた…そうです。
ジュリーは「死ぬ前にもう一度やりたい」って言ってました。
一から努力していく…と言ってたジュリー。
お互いに気持ちよくできるように、ほんとにそんな日が来ますように。
あのジュリーの「だいじょう~ぶ」というシローを励ます声が耳にこびりついてます。当日まで体調がどうなるかわからなかったそうですから、みんなハラハラだったことでしょう。
シローを見て、この人はやっぱり舞台に立つ人だ…と思いました。シローのためにも、次の目標をみんなで実現してほしいと思います。
ゆかりんさん早速に有難うございました。
シローの声、凄く綺麗でしたよね。
歌っているシローを見つめる、ジュリーのとリスペクトを込めた優しい眼差しと
「勇気を振り絞って来てくれたシロー」の発言。
そして、まだ先を見ているジュリーは本当に素晴らしい。
加瀬さんとの「フレンドシップ」も未来を見据えた歌でしたものね!
今回「そんなに拘らなくても」って思ってたけど、ジュリーは一生「ザ・タイガース」なんですね。
あの後、シローが少しでも元気になってくれたことを願ってやみません。