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【あるがまま】

表現ビトの萬(よろず)徒然日記!
気功にヨーガ。そして芝居。あるものをあるがままに…

きっとそいつは小説家。その57 。

2011-04-24 22:14:00 | 小説。
サイババが死んだ。
インドの奇跡が死んだ。

その資産、総額およそ8000億円。

どんだけ凄いか
ワカンナイぐらい
凄んげえ額である。

棗宝石、手軽を書いた。
天国のサイババに
心の底から願いを書いた。

おおっミスターグレート。ミスターミラクル。

8000億円、日本にください。東北にください。

1億円だけ、私にください。

きっとそいつは小説家。その56。

2011-04-23 19:45:40 | 小説。
20年間もガンと闘いながら

女優で居続けた人が居る。

それも闘病を感じさせずにだ。

凄い。

だがそんな人だからこそ

敬意を表してこう呼びたい。

スーちゃん。

スーちゃんお疲れ様。

さて、スーちゃんと言えば

ヒューマンだ。

子供に勇気をくれる人。

今こそ復活して欲しい

スーパーヒーローだ。

男の子は誰でも一度は

ヒーローに憧れる。

棗宝石は昔、

ヒューマンになりたかった。

そしてスーちゃんを

お嫁さんにするのだ。

案の定叶わなかった夢だが

な~にヒューマンの

シナリオなら書けるだろう。

そんな事を思う事で

寂しさをごまかす

今日の棗であった。

きっとそいつは小説家。その55 。

2011-04-22 19:20:31 | 小説。
感情八号線を越えると
そこは涙腺の堤防だった。

感情七号線を越えると
怒りの臨界事故発生地区に到達する…。

ダメだダメだダメだダムだ…。

ん・ダム。

ルート69を越えると
そこは官能のあへあへダム…。

ダメだ駄目だホントにダメだ…。

棗宝石はスランプであった。

彼は慢性にして急性の
金欠病であり
生まれながらのスランプだった。

55と言えばゴジラ松井か
コント55号…。

放射能を浴びて
巨大化した松井秀喜が
コントする話でも書こうか?

その前にスランプが巨大化して
棗自身を襲っている事に
全く気づいていない
今日の宝石であった…。

きっとそいつは小説家。その54 。

2011-04-21 17:08:17 | 小説。
またまたコックリコックリと

眠りの音が聞こえて来た。

昼間から

こんなに眠いという事は

「これが春という事なんだなあ。」

と棗宝石は思った。

「いいんじゃないかい。」

土筆みたいな夢を見よう。

空をちょっぴりくすぐる様な

土筆みたいな夢を見よう。

こうして棗宝石は

またまたまたまたまたしても

眠りの国へと落ちて行った。