きっとそいつは小説家。その58 。 2011-04-25 22:59:48 | 小説。 幸せってなんだろう? 美味しいものを食べながら 棗宝石は考える。 「う~ん。なんだろう。」 棗宝石は判っていない。 美味しいものを食べるなんて この上なく幸せなのに…。 それでもそいつは小説家。 だから売れない小説家。
もういい加減に…。 2011-04-25 13:11:02 | 【さてと…】日記。 まだまだ巣くう…。 先延ばしの才能…。 もういい加減にしろよ、俺!! もっとムカつけ!! 自分にムカつけ!! そんな自分を変えてゆけ!!
きっとそいつは小説家。その57 。 2011-04-24 22:14:00 | 小説。 サイババが死んだ。 インドの奇跡が死んだ。 その資産、総額およそ8000億円。 どんだけ凄いか ワカンナイぐらい 凄んげえ額である。 棗宝石、手軽を書いた。 天国のサイババに 心の底から願いを書いた。 おおっミスターグレート。ミスターミラクル。 8000億円、日本にください。東北にください。 1億円だけ、私にください。
きっとそいつは小説家。その56。 2011-04-23 19:45:40 | 小説。 20年間もガンと闘いながら 女優で居続けた人が居る。 それも闘病を感じさせずにだ。 凄い。 だがそんな人だからこそ 敬意を表してこう呼びたい。 スーちゃん。 スーちゃんお疲れ様。 さて、スーちゃんと言えば ヒューマンだ。 子供に勇気をくれる人。 今こそ復活して欲しい スーパーヒーローだ。 男の子は誰でも一度は ヒーローに憧れる。 棗宝石は昔、 ヒューマンになりたかった。 そしてスーちゃんを お嫁さんにするのだ。 案の定叶わなかった夢だが な~にヒューマンの シナリオなら書けるだろう。 そんな事を思う事で 寂しさをごまかす 今日の棗であった。
何かしたい。 2011-04-22 23:00:27 | 【さてと…】日記。 また被災地のボランティアの 抽選から漏れてしまった…。 お人好しなのか バカなのか 多分両方だが(笑) 普段悔しいという感情を 持たない自分が 今日は相当悔しい。 被災地に行きたい。 何かしたい。 心からそう思う。
きっとそいつは小説家。その55 。 2011-04-22 19:20:31 | 小説。 感情八号線を越えると そこは涙腺の堤防だった。 感情七号線を越えると 怒りの臨界事故発生地区に到達する…。 ダメだダメだダメだダムだ…。 ん・ダム。 ルート69を越えると そこは官能のあへあへダム…。 ダメだ駄目だホントにダメだ…。 棗宝石はスランプであった。 彼は慢性にして急性の 金欠病であり 生まれながらのスランプだった。 55と言えばゴジラ松井か コント55号…。 放射能を浴びて 巨大化した松井秀喜が コントする話でも書こうか? その前にスランプが巨大化して 棗自身を襲っている事に 全く気づいていない 今日の宝石であった…。
出来る事は何…。 2011-04-22 01:58:30 | 【さてと…】日記。 友人から 被災地(宮城)の 映像を見せてもらった。 凄い…。 これが日本なのか? という風景が 延々と続いている。 瓦礫の荒野だ。 吉田拓郎《流星》が 頭の中で流れた。 少しだけ歌詞を変え 叫ぶ。 『僕に 出来る事は なんですか!!』
きっとそいつは小説家。その54 。 2011-04-21 17:08:17 | 小説。 またまたコックリコックリと 眠りの音が聞こえて来た。 昼間から こんなに眠いという事は 「これが春という事なんだなあ。」 と棗宝石は思った。 「いいんじゃないかい。」 土筆みたいな夢を見よう。 空をちょっぴりくすぐる様な 土筆みたいな夢を見よう。 こうして棗宝石は またまたまたまたまたしても 眠りの国へと落ちて行った。