きっとそいつは小説家。その321 。 2011-12-31 20:37:29 | 小説。 『カウントダウンどっか~ん。』 新しい朝が来る。 どっか~んどかどか 爆発させて 正しい怒りを 爆発させて 夢や 希望は 弾けさせて どっかん どかどか 参りましょう。 来やがれ2012!!
きっとそいつは小説家。その320 。 2011-12-30 18:02:59 | 小説。 『羊のち狼 ところにより放射能』 放射脳まみれの泥鰌が 消費税の引き上げは この国の将来の為だと のたまった・。 この国の国民は羊の様に 無駄におとなしいが そろそろ狼になるだろう。 いや ならなければ・。
きっとそいつは小説家。その318 。 2011-12-28 21:02:13 | 【さてと…】日記。 『幸福屋』 幸福屋は幸福を売る。 昔のお笑い芸人は 確かに幸福屋だったのだが 今は人の不幸をネタにする 幸福オナリストが増えている。
きっとそいつは小説家。その317 。 2011-12-27 00:45:33 | 小説。 『片目の男』 最近は片目の男が 多くなったな。 片方の目で世界を もう片方で未来を それがしかと両の目で ものを観るって事じゃないか。 今じゃ片目で過去だけを もう片方はただ自分だけを なあ そうは思わないか。
2011から2012 へ 2011-12-26 22:40:20 | 【さてと…】日記。 昨日の事だが 『報道の日2011』を観て 3・11を体験し直した。 それはもちろん実際に あの津波や原発に襲われた人たちのそれからみたら ミクロの体験に過ぎないが 恥ずかしくも自分の中で 早くも風化した3・11を 確かに揺さぶってくれた。 GWに陸前高田で見た まるで原爆が落ちた様な あの風景と その時に感じた胸の圧迫を思い出させてくれた。 自ら被災者でありながら ボランティアの陣頭指揮を取る人に言われた言葉・。 『魂』のレベルで 自分を変えるチャンスだよ!! 日本を変えるチャンスだよ!! 俺はまだ・。 何も変わってない・。 何も・。 だから・変わる。
きっとそいつは小説家。その315 。 2011-12-25 18:09:39 | 小説。 『堕ちる街』 波にのまれ 放射能を浴びた街でも まだ地上にある。 一方で地上にありながら ただ地に 地の底に 堕ちた街 堕ち続ける街がある。 人はそこを 永田町と呼ぶ。
きっとそいつは小説家。その314 。 2011-12-24 14:43:08 | 小説。 『2012年の年賀状』 3・11。 あるいは放射能元年の為 日本中が喪中ですが 新年の挨拶は控えません。 声を大にして 脱原発を訴える事で 信念の挨拶に替えさせて 頂きます。 2012年。 原発のない 新しい日本を始めましょう。 いつかみんなで 言いましょう。 原発なくなりまして おめでとうございます。
きっとそいつは小説家。その313 。 2011-12-23 12:19:16 | 小説。 『魔法屋』 魔法屋は魔法を売る。 夢を叶える魔法をだ。 それはまず 「夢はあるんだ。」 と言い切る事から始まる。