今日のフェルデンクライスのレッスンは
判りやすく言うと
いわゆるヨガのヘッドスタンドの様な事をやった。
もちろんアプローチの仕方は全然違う。
目的としては頭頂部を理解する。体感する。
という事だ。
でも個人的には逆に
ヨーガのヘッドスタンドに対する考え方が
しっかり確認出来た。
ヘッドスタンドは以外に簡単なんです。
と教えてくださるインストラクターの方も居るし
実際に絶対出来ないと言っていた人が
いともあっさり出来てしまった例も目のあたりにしている。
だが・
この辺はヨーガのインストラクターの方にも伺いたいのだが・
こんな説もある。
ヘッドスタンドは脳梗塞になりやすいのだそうだ。
http://spiritualyoga.seesaa.net/article/8945157.html
自分がヨガもやってみようと思ったのは偶然ネットで観た
チャクラの表のチャクラの位置と、
気功の練習の時に“疼く”場所が全く同じだったからだが
ヘッドスタンドはサハスラーラチャクラに
その人なりの刺激を与える事、チャクラの開発こそ目的であり、
その事を丁寧にやっている内に
いつの間にか出来る様になっているもので、
出来る様になる為に練習するものではないと思う。
その事を頭頂部、
すなわちサハスラーラチャクラの位置を体感する
今日のフェルデンクライスのレッスンで確信した。
そういう意味でも今日のレッスンは
実に有意義なレッスンだったと思う。
『ヨーガなる風(つながりの風)。10』