裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

慶明戦後半

2008年05月18日 | ラグビー
後半花崎キャプテンに代わり藤代君が入る。立ち上がり明治が優勢。しかし慶応がターンオーバー。しかし慶応もオフサイド。
今度は明治の反則に慶応がすばやく反応。出雲君の快走から藤代が抜け出しトライ21-12と慶応がリード。
更に攻め込んだ慶応。モールから小澤君が突進。最後は柳澤が押さえトライ28-12
しだいに慶応ペースとなってきた。慶応はラインアウトが安定。フォワードは良いと思ったらラインアウトミス。なかなかマイボールが確保できない。フッカーが金子君に代わる代わるまたノットストレート。2回目は松本君がうまくキャッチ。モールを押し込み小澤君がトライ。33-12となる。
そのあとの明治の攻撃をしのぎターンオーバー。保坂君がライン際を快走するがラインを踏んでしまう。
しかし全員が前にでる慶応が猛烈なラッシュをかけ川村がトライ40-12。ロスタイム川本君のPKを決め43-12で慶応勝利。
昨年の新潟とはウンレイの差だ。明治相手にPKでスクラムを選択するなど考えられない。今年は早稲田と接戦だ。

福岡での慶明戦

2008年05月18日 | ラグビー
朝、久しぶりに早起きして羽田空港へ。空港で保坂君のご両親と出会い、一緒にお茶をする。無事福岡空港に到着。ノーサイド倶楽部のお友達の出迎えをうけ、おいしいおうどんを食べて、博多の森競技場へ。
慶応川本のキックオフで試合開始。
開始早々増田君の突進から慶応がチャンスを掴む。PKで慶応がスクラムを選択、右にまわし小澤君から和田君にボールが渡り先制トライ7-0。
更に慶応がチャンスを掴みトライかと思ったが、おしくもオフサイド。
明治も反撃するが慶応のタックルが良い。明治はなかなか前に出れない。両チームともラインアウトが安定しない。
慶応のラインアウトのミスをつかれ、明治にトライを奪われる。7-5
となる。増田君がしばしば前進をはかるがミスがでる。
27分明治が大きく展開。昨日と同様明治はオープンに展開。早稲田の試合を見るようだ。27分明治がオープン攻撃でトライ7-12と逆転される。明治の攻撃の時間が長く、中々慶応にチャンスがない。35分石川君が明治ゴール前まで迫るがノットリリース。
それでも最後に出雲がライン際を快走してトライ。和田君のゴールも決まり14-12と再逆転。スクラムは互角。両チームオープン攻撃が多く、フォワードのもみ合いが少ない楽しい試合。
明治は最初ウイングにボールを回したが、時折真ん中をつく。それに対するディフェンスが悪い。後半どう立て直すかだ。