裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

東海大A戦

2008年05月10日 | ラグビー
雨が激しくなるなか慶応のキックオフで試合開始。Bとはチームの動きが違う。開始早々慶応がラックからトライ。5-0。さらに保坂の快走がみられたが惜しくも届かず。お互いスピードがあり面白いゲームだ。やはりB戦に比べるるとレベルが高い。ゲームは一進一退。センターラインをはさんでの攻防が続く。25分東海大のPKがラッキーバンドになりラックからトライ5-5となる。その後は東海大優勢。東海大キャリーバック。慶応なんとか凌ぐが。またしても慶応ゴール前のスクラム。何とか守る。結局5-5で前半終了。気温が下がって寒い彡(-_-;)彡
後半は東海大のキックオフで試合再開。雨が激しくなる。7分慶応がゴール前ラインアウトからごろキックを篠原が押さえトライ12-5となる。次のキックオフからピンチを招く。20分慶応はゴール前くぎづけ。しかし何とかピンチを凌ぐ。時間が刻々と過ぎる。25分東海大ゴール前でラインアウトのチャンスを掴みモールから小澤がトライ19-5となる。スクラムは慶応が優勢だ。試合も慶応がボール持つ機会が多い。35分またもやゴール前ラインアウトからモールでトライ24-5とリードを拡げる。結局そのまま試合終了。この時期東海大に勝ったことは大きい。慶応のフォワードは強い。地味だが強いチームだと思う。

東海大B戦

2008年05月10日 | ラグビー
予想通り雨の日吉で東海大B戦キックオフ。やはりスクラムは東海大有利。前半6分東海SHの巧なキックから先生トライを奪われる0-7。慶応も反撃するがノッコンでチャンスをつぶす。慶応は連続4回。早い展開を目指しているが、ボールが手につかない。またしても立石君が突破をみせるがノッコン。慶応はリズムに乗れない。逆に東海大はミスがない。25分逆襲から一気にトライ0-14。慶応はペナルティーも多い。完全に東海ペース。WTBに好きなように走られオープン攻撃を止められない。大差の試合を覚悟。ラインアウトはすべてノットストレート。これでは攻撃のパターンが見れない。せっかくターンオーバーしてもダイレクトタッチ。ついに慶応はトライチャンスなく前半終了。盛り上がりにかける試合だ。悔しい(>3<)
後半東海大は選手をすべて交代。後半頑張って欲しい。
後半慶応ねキックオフで試合開始。それにしても東海大は層が厚い。チームが代わっても力が落ちない。レフリーは東海大のノッコンは全く取らない。後半も東海大が先制。ノッコンしたのにそのまま試合が進み東海トライ0-19。慶応は壊滅。ラグビーをさせて貰えない。攻めても簡単にターンオーバーされる。肝心なところではノッコン。ストレスが溜まる試合だ。金本君が抜けて走りきるかと思ったがゴールに届かず。接点で完全に負けている。おそらく慶応は完封負けだ。現在の力では仕方ないだろう。夏の合宿を過ぎないと評価はできないが、今日は立石君が目立つだけだった。もっと攻撃のバラエティーを持たないと試合にならない。終了前にもトライをゆるし0-26。終了直前なんとか1トライを返したが反撃おそし。結局7-26で完敗でした。