予選までの角田は悪い方の角田が出たなぁ。フリーでクラッシュして走り込む時間自分で削って結果Ｑ１敗退。ガスリーを意識し過ぎ？中継でも松田さんが言ってたけど、意識はしていいんだけど…何て言うかな…でもクラッシュはダメよ(笑)
決勝はボッタスが引っ掻き回したねぇ。あれを見たメルセデス首脳陣はチームへの忠誠(笑)を評価するのか酷いミスに堪忍袋の緒が切れちゃうのか…。それにしてもキレイにハミルトンだけ避けたもんだよね(笑）その後で更なる見どころが来る。リスタートのグリッドにはハミルトンの車一台のみ(笑)みんなピットに戻ってタイヤをインターからスリックに替えた。一台だけのスタートはシュールな画だったなぁ(笑)ただ当然ハミルトンも履き替えた。そして当然最後方に下がって行った。抜きにくいハンガロリンクでどこまで？と思ったけど、グイグイ来るわ来るわ！あっさりポイント圏内に復帰すると４位のアロンソに追いついた。んで、ここからがメインイベントだったね。10周くらい？アロンソがアルピーヌでハミルトンを抑え続けるんだ。ハンガロリンクとは言えは凄い凄いと中継も大騒ぎ(笑)シルバーストーンのスプリント予選の時もそうだったけど、抜かせないギリギリのバトルのスキルと気持ちは凄いよね、アロンソ。40代の鏡だよね。そうこうしているあいだにベッテルとオコンはスイスイ行ってしまった。チェッカーの時にはほぼ追いついていたから、あの10周が無ければハミルトンが全てのみ込んでいたろうね。オコンの初優勝は素晴らしいけど、アロンソをメルセデスかレッドブルに乗せたいなぁと思ったよ。ガスリーフランス人だし、来年はガスリーとアロンソのトレードとかどう？角田はボッタスのボーリング(©河合ちゃん)をキレイに処理して一時4番手を走りつつ最終的に7番手フィニッシュ。ベッテルのガソリン残量問題によっては6位になるそうな。予選で苦しんだのが嘘のような好結果だね、16位→7番手だもの。タイヤと会話しながらの我慢の展開だったけど、ラティフィをしっかりアンダーカットしたし立派なもんだったよ。
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