アルファタウリ勢がバンバン止まっちゃってどう見たら好いのやらと思っていたら…。リカルドがどうにも良い感じ。でもさすがにフェルスタッペンには敵わないわなぁと思っていたら、今度はフェルスタッペンのピットが11秒！？何が起きたんだべな？これで相手がハミルトンになったかなぁと思ったら、案外接戦で…。ハミルトンとフェルスタッペンの接触をレーシングインシデントだと言うのはフェルスタッペン贔屓なんだろうか？ホントに？ハミルトンがスペース残してないって見方もあるくらいじゃない？とするならばレーシングインシデントが妥当だと思うんだけど…。細かいルールを知らない俺の様なライトファンはこれ以上どうにも考えを及ばすことすら出来ず、結論を受け止めるしかないんだけど、なんか納得いかないなぁ…。これでリカルドがラクチンになった。しかもうしろにはチームメイトのノリスを従えて。面白いもんで、今シーズンここまでのマクラーレンの走りを見ていれば、優勝するのは当然ノリスだと思っちゃうんだけど、でも優勝したのはリカルド。やるべき時にやるべきことを知ってるのが優勝経験者なのかもなぁ。ノリスだって遅かれ早かれ優勝するんだろうけどね。今回に関してはリカルドが持ってて、そのチャンスを最大限に活かし切ったってことだね。アルファタウリ勢がダメで、フェルスタッペンも止まった中で最後までドキドキ楽しませてくれたリカルドは素晴らしかったね。最後にファステストラップまで持っていくとは抜け目がない(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます