古北なう 「ジャケ買いは、リスクが一緒に、付いて来る」 ろん亭

大崎善生のパイロットフィッシュとアジアンタムブルー、さらに小路幸也の東京バンドワゴンの３冊、いわゆる『ジャケ買い』を敢行しました。

１勝２敗・・・２分けですかね(苦笑)

東京バンドワゴンは間違いなく面白かったです。

ほのぼのしていて良かった。

一方で大崎善生の方は・・・。

これはあくまで個人の好みの問題なのですが・・・

ちょっと重たいんですよねぇ(苦笑)

もうすぐ死んじゃう恋人とニースに旅行(アジアンタムブルー)とかね、切なくて仕方がない・・・(苦笑)

よくできた話だとは思うのですが、オイラには切なすぎたなぁ(苦笑)

キレイな表紙に騙された・・・と思ってるのはオイラだけなんでしょうけど、表紙のイメージがもうチョイ中身とリンクしてくれると嬉しいんだけどなぁ。