hang loose!!!

〔形〕くつろいだ,気楽な。

何年経とうが相容れる事が出来ない 仕事に対する熱さと言うかなんと言うか こっちの奴らのその部分だけは…

2018-03-16 10:38:57 | 「ろん亭無恥」心のつぶやき
何年経とうが相容れる事が出来ない。

仕事に対する熱さと言うかなんと言うか・・・。

こっちの奴らのその部分だけは、そういうもんなんだと認識することは出来てもどうしても共感出来ない。


展示会場と会社の事務所は直線距離で10kmくらい離れてる。

車だと混むことが多く1時間くらい、公共交通機関でもやはりそのくらいかかってしまう。

基本的に、会場に出張るスタッフは、展示会期間中は会場への直行直帰だ。


たまに、会場で何かが不足してしまい、事務所から持って行くことがある。

事務所に居る人間が動ければそうするわけだけど、いつでも必ず行けるわけではない。

会場側だって、お客様対応が最優先だから、その場の人数を減らすわけにもいかない。


けど、朝いつもより早めに事務所に来てから会場に行く方法だってあるんだ。

けど誰もそんなこと考えず「なら仕方ないか」でぼーっとしている。

「そうまでするか?」って空気がプンプンしてるけど、おれの常識では『そうまでする』んだ。


それだけじゃない。

会場で「カタログを配り終えた」と言って来たが、俺の計算が正しければ未だあるはずなんだ。

会場に設置したクローゼットの中にある。


けど誰も探さないんだ。

そして一応事務所に「無くなったぞ、持って来い」と連絡だけして、自分の仕事はしたことにしてしまうんだ。

1m×3m×2mのクローゼットなんて、どんなに時間をかけても10分もあれば全部見れるだろうに・・・。


ここの温度差はきっと一生埋まらない。

ここに温度差がある奴らと一緒に仕事して気持ちいいはずがないと思う。

そして、この温度差がこの7年間俺をイライラさせ続けている。


「あの頃はよかった」なんて思う人生は絶対に送りたくない。

けど、どうしても東京で営業として走り回っていた頃に思いを馳せてしまう。

それは、あの頃の同僚が同じ熱さで打ち込んでいたからなんだと思う。


今はその熱さを伝えることが仕事なのか?

それとも現地のみんなにアジャストしたり、接点を探るのが仕事なのか??

後者だとするのなら、ギブアップしたい衝動にかられる・・・と言って、すぐに決断が出来るわけでもないんだけど(苦笑)




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