高速トンネルで爆睡 睡魔に襲われた夫婦 #上海

重慶市の高速警察は10月21日（金）深夜１時頃、高速トンネル内に停車中の赤い小型乗用車を発見した。
警察が車を調べたところ、後部座席では女性が熟睡していた。女性によると、女性とその夫は湖北省宜昌市で友人の結婚式に参加した後、重慶への帰路についたが疲労がピークに達し、車を側道に停めて休憩することにした。だが、夫のイビキがうるさくて眠れない女性はトランクから寝袋を引っ張り出し、夫にトンネルの真っ暗な横道で寝るよう言いつけたと言う。
その後警察は、寝袋で爆睡していた夫を起こし、高速道路での停車に対し罰金を科し、付近の料金所で眠るようアドバイスしたとしている。
～上海ジャピオン2016年11月4日号

なんちゅうか、相変わらずその辺りのルールっちゅうかモラルっちゅうか羞恥心っちゅうか・・・

いつも思うのですが、こういう”中国らしさ”は、時間の経過と共に無くなるのでしょうか。

それとも確固たる”国民性”として残っていくのでしょうか・・・。