私が上海に来てもうすぐ3年です。
全然上積みがないとは言いませんが、胸を張れるほど中国語は上達していません。
特別学校に通っているわけでもないので、無理からぬことだと思うのですが…。
そんな話を友人としていました。
彼はちょっと稀なパターンで、高校から中国に住みだして、そのまま現地の学校に通ったという変わり種です。
当然最初はまったく話せなかったそうです。
彼の高校最初のテストは○が一つしかなかったそうです。
しかもそれは選択問題で、あてずっぽうが一つだけ正解だったんだそうです。
それだけ話せなかった彼が、十数年の後の今、中国人と間違われる程の中国語を自由自在に使いこなしています。
彼は当時の先生に「話す時だけじゃなく、考える時も中国語で考えてみなさい」と言われたそうです。
そして、それを実践し始めた彼の中国語はその後メキメキと上達したんだそうです。
「そうか、相当なスパルタだけど効果はあるんだろうなぁ」と思いながらふと気が付きました。
一日のうちに『考える』時間なんて私にはない気がするのです。
ほぼ全て無意識のうちに対応しているという感じで、わざわざ立ち止まって何かを考えるなんて、ここ最近ない気がします。
仕事が順調に流れている証なのか、慣れから出る綻びの前兆なのか、気にする必要はないのか・・・
とにかく気になっています。
一旦中国語どころではなくなってしまいました…。
…と、せっかく久しぶりに思いを巡らせたのにしっかり日本語で考えてしまいました(苦笑)
全然上積みがないとは言いませんが、胸を張れるほど中国語は上達していません。
特別学校に通っているわけでもないので、無理からぬことだと思うのですが…。
そんな話を友人としていました。
彼はちょっと稀なパターンで、高校から中国に住みだして、そのまま現地の学校に通ったという変わり種です。
当然最初はまったく話せなかったそうです。
彼の高校最初のテストは○が一つしかなかったそうです。
しかもそれは選択問題で、あてずっぽうが一つだけ正解だったんだそうです。
それだけ話せなかった彼が、十数年の後の今、中国人と間違われる程の中国語を自由自在に使いこなしています。
彼は当時の先生に「話す時だけじゃなく、考える時も中国語で考えてみなさい」と言われたそうです。
そして、それを実践し始めた彼の中国語はその後メキメキと上達したんだそうです。
「そうか、相当なスパルタだけど効果はあるんだろうなぁ」と思いながらふと気が付きました。
一日のうちに『考える』時間なんて私にはない気がするのです。
ほぼ全て無意識のうちに対応しているという感じで、わざわざ立ち止まって何かを考えるなんて、ここ最近ない気がします。
仕事が順調に流れている証なのか、慣れから出る綻びの前兆なのか、気にする必要はないのか・・・
とにかく気になっています。
一旦中国語どころではなくなってしまいました…。
…と、せっかく久しぶりに思いを巡らせたのにしっかり日本語で考えてしまいました(苦笑)